本音を言わない人の特徴!

こんにちは!

 

本音を言わない人の特徴は周囲の人と揉めたり孤立したりすることを

恐れていることです。

 

本当の友達は相手に本音を言うことで親睦を深めていくものですが

本当の気持ちを話すことなく当たり障りのないことしか話そうとしません。

 

本音を隠して話している人は上辺だけの友達である可能性が高いです。

 

学校のクラスや会社の部署が同じ間はとても仲良く接していても

クラスや部署が別々になったら全く話さなくなるケースもあります。

 

特にケンカやもめ事を起こしたわけでなく距離が離れたことで

疎遠になる場合は上辺だけの友達です。

 

本当の友達であれば距離が出来たとしても疎遠にならず

ずっと続きます。

 

学生であっても社会人であっても友達同士で協力する機会は多いです。

 

相手と持ちつ持たれつの関係であれば問題ありませんが

自分ばかりが損をする関係であればその友人は上辺だけの友達である可能性が

高いです。

 

いつも要求ばかりしてくる友人に対しては都合の良い人として

利用されないように気を付けます。

 

楽しい時や嬉しい時はそばにいるのに、悲しい時や辛い時にそばにいないのは

上辺だけの友達である可能性があります。

 

悲しい気持ちや苦しみなどは共有された側もネガティブな気持ちになります。

 

力になりたいと思えるような相手でないと、なかなか悩みを聴いたりできないので

本当に苦しい時や悲しい時にそばにいることはありません。

 

人によって友達との付き合い方や友人への接し方は異なるため

一概に上辺だけの関係と断定することは難しいです。

 

上辺だけの友達の中には仲が良さそうだが実は相手を嫌っている場合があります。

 

相手を嫌っている場合であれば相手に対して関心がなかったり

悪口を言っていたり嫌がらせをする場合があります。

 

仲が良さそうに見えても実は嫌っている人の場合は評判を落とすなどしてくるので

注意が必要です。

 

本当の友達であれば挨拶だけでなくプライベートで遊びに行くこともあります。

 

上辺だけの友達とは本心では付き合いたくないが体裁のために付き合っている人を

指します。

 

友情は目に見えません。

 

一緒に笑いあったり楽しい思い出を作ったりできる友人がいることは貴重です。

 

上辺だけということは必ずしも悪いことではありません。

 

処世術であり相手に対する正直な感想を相手に示さないことも1つの方法です。

 

とりあえず悪く思われないように、たとえ相手を悪く思っていても

気付かれないように対応することもも求められています。