こんにちは！
職場で嫌われている人にしてはいけないことは
嫌われているからという理由で相手を嫌わないことです。
人は誰かから嫌われるとその相手をどんどん嫌いになります。
互いに嫌い合うと関係はどんどん悪化し
次第に仕事や生活の様々なところに支障が出ます。
あまりにもメリットがないので、自分と合わない2割の人と
割り切って、出来るだけ無関心でいるのが良いです。
職場だけに限らず、プライベートの人間関係においても
嫌われる人の特徴は同じです。
ただ職場においてはそれぞれ立場があったり
仕事や時間に追われて余裕がなかったりします。
ストレスが発生しやすい場であるのでプライベートより
気遣いが必要です。
逆に嫌われないようにみんなに良い顔をし過ぎるのも
八方美人と思われるリスクがあるのでバランスが難しいです。
対処が難しい場合は職場を変えて新しく人間関係を
築き直すことも手です。
職場は仕事をする場所なので嫌われているということに
意識を集中しすぎても良くないです。
普通にしていても2割の人とは合いません。
誰にも嫌われないことは無理です。
嫌われている人が悪い訳でもありません。
被害妄想で嫌われていたり思い当ることがないのに
嫌われている場合があります。
自分に悪いところがあれば、相手が嫌われている人でも
謝り過ちを正すことです。
会社に何のために来ているかを認識できない人は
責任感をもつという自覚がありません。
苦しくなると逃げてしまい別の人にその仕事を押し付けます。
仕事に対して真剣に向き合えない人は嫌われ者になっていくのも
当然の流れです。
仕事に真剣に向き合うことで職場で嫌われている人から
被害を受けることはなくなります。
給料をもらって仕事する以上、過ちは過ちとして認めることが
一社会人としての基本の姿勢です。
嘘をつく人は反省心がないので嫌われます。
責任転嫁の上手な人はどんな嘘でも次から次へとひらめいて
自分を有利にすることが出来ます。
嘘をつかれても証拠を出せるように誠実に仕事をすることです。
一生懸命仕事をしていて成長して会社の役に立つ人は
大事にされます。
職場で嫌われている人を完全に無視しないことです。
最低限度の会話にとどめてプライバシーに関わる話を
しないことです。
うっかりと話してしまうといろんな詮索が広がり
自分のペースで仕事が出来なくなり足を引っ張られます。
人の事に目が向いている人は、会社に何をするために来ているのか
忘れている人が多いです。
