運動した後の栄養補給で気を付けること!

こんにちは!

 

筋トレすると、筋肉の組織が破壊されます。

破壊された組織を修復するために、タンパク質が

必要となってきます。

 

タンパク質をすぐに摂取する必要があります。

 

食事から摂取するよりも、プロテインが含まれた

製品を摂取するようにします。

ドリンクタイプのものや、お菓子タイプのものがあります。

 

プロテインは必要な栄養素のバランスを考えて

作られています。

 

体脂肪とは、皮下脂肪と内臓脂肪の総称です。

 

皮膚の下に付く脂肪を皮下脂肪、

内臓の周りに付く脂肪を内臓脂肪と言います。

 

エネルギーを消費する際には、

基礎代謝、生活活動代謝、食事誘発性熱産生という3つの

方法があります。

 

その中でも1番エネルギーの消費量が高い方法は、

基礎代謝で約70%です。

 

基礎代謝は、安静にしていても消費される

エネルギーのことです。

この基礎代謝が大きいと、運動なしで、

自然とカロリーが消費されます。

 

この基礎代謝の大きさが、同じ量を食べていても

太る、太らないを作る一因でもあります。

 

基礎代謝は加齢とともに少なくなっていきます。

そのため今まで運動しなくても痩せていた人も

気を付ける必要があります。

 

男性では40歳代、女性では50歳代に

基礎代謝が著しく減少すると言われています。

 

運動をすることによって、見た目の変化を防ぎ、

体の不調や病気を予防します。

 

今までの運動経験によって、出来る運動は

決まってきます。出来る範囲で無理なくすることが

必要です。

 

運動が難しければ、食事量を減らしていく必要があります。

 

筋トレは1日30分、週2~3回からが効果が期待できます。

筋肉を休ませるためにも毎日行う必要がありません。

筋トレは筋肉量を増やし、基礎代謝を増加させる効果があると

されています。

 

減量のためであれば、筋トレだけではなく、ウオーキング

ランニング、スクワットなどの有酸素運動も必要です。

スクワットなら室内でも出来ます。

建物の中でも階段を使うようにするといった工夫も出来ます。