こんにちは!
疲れやすく、疲れが取れにくいと考えている時は、
代謝が落ちている可能性があります。
忙しく生活リズムが崩れていることも関係しています。
代謝が落ちてしまうと、エネルギーが消費されにくくなります。
痩せにくい体質になってしまいます。
食べたものの消化に伴う「消化酵素」と、
30歳以降にどんどん減っていくと言われています。
酵素を取り入れるか、脂肪燃焼を促進する成分を摂取します。
野菜を食べるだけでは、筋肉量がどんどん減ってしまいます。
基礎代謝も落ちてしまいます。
炭水化物も肉も食べて、バランスのいい食事をします。
先に野菜を食べるようにするだけでも、血糖値の上昇が緩やかになります。
睡眠時間が短くなると、食欲を抑える「レプテン」の分泌が
少なくなります。
逆に食欲を促進させる「グレリン」の分泌が多くなります。
グレリンが多く分泌されると、高カロリーの食事を好む傾向が現れます。
日中に15分の仮眠を摂るだけでも、体のダメージを減らします。
休日に寝だめしてもダイエット効果はありません。
タンパク質の代謝にはビタミンB6、
ビタミンB群をまとめて摂るために、おすすめな食品があります。
卵、レバー、サバ、サンマ、アジ、カツオ、納豆、大豆、
枝豆、豆腐です。
ビタミンB群は水溶性のビタミンのため、体内に蓄積できません。
毎日の食事でビタミンB群を意識して、
三大栄養素の代謝をスムーズに回して、脂肪を溜め込まないようにします。
やせやすい体質になります。
ビタミンB群を意識して摂ると、代謝サイクルが活動的に回り、
疲れにくい体になります。