ゴマすりでない褒め方!

こんにちは!

 

ゴマすりでない褒め方は誰も気づかない点や相手が思わずうなずくことを

褒めることです。

 

的外れだと逆効果です。

 

相手をよくよく観察しましょう。

 

相手があまり言われていない可能性が高い言葉を選びます。

 

これからの活躍に対して期待の言葉を掛けるようにします。

 

見える物を褒める時には選んだセンスを褒めます。

 

日頃から褒めどころを探しておくことです。

 

どうしても褒めるところが見つからなければ

短所と見えるところを言葉をポジティブにして表現します。

 

服装を整えることに無頓着な人は

人からの視線にこだわらずおおらかだと言えます。

 

時間に追われて手が回らないことは

時間を意識していたり他に優先すべきものを守っていることでもあります。

 

他の事に夢中で気づかない場合は集中力が高く一点集中型です。

 

もし何か指摘したいことがあれば、褒めてアドバイスをして

もったいないという言葉を使って表現します。

 

自分に対して褒めるところがないと思う場合は

自分で自分を厳しくしているとも言えます。

 

通常は結果を出している人しか褒められません。

 

結果を出していない人も褒めるようにします。

 

伸びしろがある、大器晩成型と言えます。

 

文句を言う習慣のある人はクレームを見つける天才です。

 

相手の良いところはないかとアンテナを立ててみることです。

 

相手を好きになる努力をします。

 

好きになると良いところが見えてきます。

 

きっかけをつかむと、どんどん良いところが見えてきます。

 

言葉に乗せて伝えるだけでゴマすりでない褒め方になります。

 

今能力が高くて結果を出している人はそのことを褒めます。

 

結果を出していない人はそのプロセスや取り組みを褒めます。

 

結果やプロセスもいまいちな人は可能性を褒めます。

 

その人にとっては当たり前のことでも褒められると

予想以上に嬉しくなりやる気になります。

 

出来て当たり前のことでも褒めます。

 

締め切りを守れない人は最後まで粘る姿勢や修正がほとんど必要がない

姿勢を評価できます。

 

もう少し時間をあげれたらよいがここまで仕上げてくれたら嬉しいと

伝えます。

 

家の片付けが出来ていない人には忙しいのに家事がほとんどできていて

すごい、片付けは大変でなかなかできないけど、ほとんど全部出来ているのは

すごいと褒めます。

 

批判できないところは全部褒めるようにしましょう。

 

どのような人にも褒めるようにしているとゴマすりとは思われません。

 

褒めるならとことん褒めましょう。

 

嘘をつく必要はありませんが1を10に、10を100にするくらいに

褒めます。