やる気がある人とない人がいるのは!

こんにちは!

 

やる気がある人とない人がいるのは興味があるかどうかです。

 

興味があるかどうかは行動に影響します。

 

興味があれば無意識に触れたり始めたりします。

 

本当に興味のないことに関してはやる気も起きず

モチベーションも上がりません。

 

人は何かに執着するからこそ積極的に行動に移します。

 

仕事をする場合は自分の都合や事情よりも仕事内容を優先します。

 

納期に遅れることなく仕事でトラブルになることが少なくなります。

 

時間や仕事にルーズな人もいます。

 

朝起きられない人や自分の都合を優先して遅刻してしまう人です。

 

何事にも自己中心的な人は時間や仕事にルーズであることが多いです。

 

一人前の社会人の自覚がある人は、たとえ朝起きられない体質でも

無理やり自分を叱咤して起床し遅刻せずにきちんと会社に

時間内に到着します。

 

会社とはあくまでも仕事をするところです。

 

個人的な感情や事情を持ち込むことは良くないという考え方が

世間一般にはあります。

 

個人的な事情から元気のない人に対して

公私混同していると冷たい目が向けられることもあります。

 

落ち込むなら誰もいないところでやって、仕事の時は気持ちを切り替えて

ちゃんと働いてなどと元気のない人に対して厳しい言葉が掛かる場合も

あります。

 

特に職場内が多忙を極めている時は一個人の事情で元気がないことで

その場の空気を乱すことを良しと考えないことも多いでしょう。

 

元気がなかったり一日中ため息をついていたりすると

次第に周りもそんな様子を鬱陶しく感じてしまうかもしれません。

 

当人にとっては私生活がとても大変で仕事に集中できず上の空だとしても

周りの人には関係ないことでいちいち事情を察することが出来ません。

 

無気力な様子は周囲に不快感を与えます。

 

同じオフィス内でバタバタと忙しそうに働いている人が

無気力な状態を見たら、自分の仕事とは直接関わりのない相手だったと

しても、不快に感じてしまいます。

 

ぼーっと立っているだけでも姿勢が悪かったり視線がうつろだったりすると

無気力さを感じさせます。

 

オフィスで椅子に座りぼんやりとしていたり、あくびをしていたり

気だるげな態度を取っていたら、忙しそうに見えず暇そうで

やる気もなさそうだと感じてしまいます。

 

常に無気力な状態でいる人は仕事の場面以外でもやる気がないように

感じられます。

 

周りから見てやる気が感じられないということは

態度や言動に出ているということです。

 

周りの人がいじめている訳ではなくその人のやる気のなさが

周りの態度を悪くさせる原因になります。