無責任な人とレッテルを貼られないためには!

こんにちは!

 

無責任な人とレッテルを貼られないためには専門のカウンセラーに相談し

アドバイスをもらいながら認知の歪みを直していくことが改善の近道です。

 

発達障害の場合もあるのでそのままにしておくのではなく

きちんと自分を理解しその上で責任ある行動をしていけるように

アドバイスをもらうことが必要です。

 

コミュニケーションセミナーに参加し謝罪の仕方や感謝の仕方を

学びます。

 

初めは人の真似でもそのうち無意識に出来るようになります。

 

無責任な人というレッテルを貼られてしまうと

人から信用されなくなってしまいます。

 

信用されない中で仕事をしていくことも辛いと思います。

 

その場から逃げれば済む訳でもありません。

 

どこの場所に行っても無責任な人は変わりませんから

また問題が発生します。

 

自分のためにも周りの人のためにも無責任な人から責任感の強い人に

変わることです。

 

自分ではどうすることも出来ない場合もありますから

無責任な人だけを責めることは出来ないかもしれません。

 

しかし自分でしたことは自分で責任を取るものです。

 

逃げないで責任を取る癖を付けましょう。

 

改善しない限り無責任な人のままです。

 

無責任な人もなりたくてなっている訳ではありません。

 

親からの愛情不足で精神的にいつも不安定で自信がもてず

人との関わりがうまくいかず物事に消極的な人もいます。

 

愛情のかけ方の間違いで甘やかされても人を思いやる気持ちが

育たなくなります。

 

子どもの頃は親や学校に守られていますが

社会人になると全て自分の責任になります。

 

無責任であると人に迷惑を掛けていて必然的に周りから人は離れます。

 

短期的な快楽や報酬を求めると目の前のことに捉われやすく

先のことを考えることが出来ません。

 

トラブルになりやすくなります。

 

悪気が無くても何も考えていないと周りから判断されます。

 

時間は無制限だと思っていると周りの人と足並みを揃えることは出来ません。

 

同じ失敗を繰り返すと皆から無責任な人と言われます。

 

口先だけ謝罪しても心から謝罪している訳でないので

同じ失敗を繰り返します。

 

迷惑を掛けているという発想もないので何度注意されても平気です。

 

自分がミスをしても素直に認めて反省することが出来ません。

 

何とか言い逃れが出来ないかとバレていても平気な顔で

嘘を言ったりごまかします。

 

逃げられなくなってようやく謝罪しますが反省がないので

同じ失敗を繰り返すことになります。