こんにちは！
職場で人の邪魔をする人がいたら、自分には関係がないと思わないことです。
たった一人でも人の邪魔をする人がいたら、自分にも迷惑が掛かっています。
基本的にはどんな作業でもミスをしないことが大前提です。
人の邪魔をすることでミスが発生すると、会社の損害につながります。
どんなに周りが頑張っていても全部が台無しになることもあります。
連帯責任を取らされることにもなります。
人の邪魔をするということは仕事を軽く考えているとも言えます。
人の邪魔をする人ほど無責任です。
どの仕事も一人で出来ない人がいると、周りの人が常に助けないと
いけません。
人の邪魔をする人の仕事と自分の仕事をやることになります。
自分の仕事に十分に手が回らなくなります。
毎日イライラすることになります。
同じ職場にいる限り、人の邪魔をする人を放置出来ません。
教えていても覚えようとしない人に何回も教えることも
時間の無駄になります。
放置していても会社のためにならないので、
どんなにイライラしても仕事が出来るようになるまで
教えるしかありません。
会社の為になることをすることが仕事です。
人の邪魔をする人も相手にすることが仕事です。
人の邪魔をする人が部下でも上司でも関係ありません。
部下の場合は先輩である自分の責任となり、
上司の場合は部下である自分のせいにされます。
何か起きたら自分のせいにされるということです。
人の邪魔をする人は仕事が出来ないのではなく、
そもそも仕事のやり方を理解していません。
仕事を教えれば出来るようになります。
仕事が出来るようになれば邪魔されることがなくなります。
仕事を教え直してみることです。
仕事についてどう思っているのか、分からないことはないか、
困っていることはないかと話を聞くことです。
理由を聞き納得できる場合もあります。
コミュニケーションが取れると問題解決につながります。
相手に期待せずに邪魔されても気にしないという選択肢もあります。
人の邪魔をしている人も悩んだり困っているかもしれず、
好きでそうなっている訳ではないこともあります。
温かく見守ることです。
余裕がなければ自分優先で考えます。
組織の中で一番邪魔で不要な存在は人間関係を悪くする人です。
安全な社内で年下や後輩相手に威張り続ける人です。
人の邪魔をする人は主要なプロジェクトメンバーに選びません。
