上司から更に信頼を得たい時に!

こんにちは!

 

上司から更に信頼を得たい時には、普段の自分の言動を振り返ることです。

 

上司の性格や人柄を部下が変えることは難しいです。

 

上司の都合を確認してから、事実関係を中心に手短に報告するといった

相手の都合を考えているということを示します。

 

一生懸命仕事をしているのに、上司から見て自己中心的だと判断されることは、

もったいないことです。

 

自己中心的だと思われると、上司の態度は冷たくなります。

 

全体像から伝えるようにします。また結論から始めます。

感情と事実を区別します。そして今話しかけていいかどうかを

必ず確認し許可を得て話します。どの話かを相手に伝えます。

 

連絡するときは連絡事項が何点あるか、何を連絡したいかを

はっきりと伝えます。

 

思いついた順番で話し続けると、話の終わりが見えず、

忙しい上司はイライラしてしまいます。

自己中心的だと感じてしまいます。

 

情報を多く伝えなくてはならない時には、上司の聞く姿勢を

作ってもらうことです。どんなことを何個話すかを先に上司に

伝えます。整理して話をしているという印象を付けます。

 

話の趣旨を伝えて、話す時間をもらえた場合は、

まず結論から伝えることです。

 

悪い情報であればあるほど、結論から先に伝えます。

上司は情報を早くつかみたいからです。悪い情報を結論から言おうとうする人は

信頼されます。仕事に責任感があり、言い訳をしないと思われます。

 

上司は出来るだけ素早く情報を理解したいと考えています。

部下以上の業務を抱えており、抱えきれない業務を部下に役割分担しています。

多忙のなかで部下の報告から状況をつかみ、素早く判断する必要があります。

 

結論に至るまでの背景情報を細かく言う必要はありません。

うんざりされる可能性もあります。

 

生産的な助言を得たい場合は、出来る限り事実情報を上司に伝えることです。

 

自分の感情を話の中心にしないようにします。

どうしてもという場合は悩みを打ち明ける相談という形にします。

連絡や報告の際に感情が混じると上司は何を判断すればいいか分かりません。

 

事実を伝えることです。何を言っているか分からないということが

なくなります。

 

上司に話しかけるときは、今話しかけていいかどうかを確認します。

 

上司は自分の仕事に集中したいと思っています。

だからこそ部下は話しかけづらいと遠慮してしまいます。

 

話しかける許可をもらっておくことで、後にするか、今にするかの

選択を上司にしてもらうことが出来ます。

上司の意思を尊重するコミュニケーションになり、

話がスムーズに進みます。自己判断で後にするか今にするかを

決めないことです。

 

相談を自己判断で後ですることは、仕事を遅らせることになります。

 

何の件で話したいかを確認するようにします。

上司は様々な仕事を抱えているので、何の件かをはっきりさせてほしいと

思っています。

 

上司は常に複数の案件を抱えています。部下の仕事を管理するだけでは

ありません。相手の立場に立とうとしていると態度で示すことです。

 

逆の立場であった時には、何を話したいかを確認して結論を聞き出すようにします。