部下を放置するタイプの上司がいたら!

こんにちは!

 

部下を放置するタイプの上司がいたら、本当に重要なことは

チャットや社内メールに残して、上司の上司に報告するようにします。

 

それ以外のことはあきらめて、自分で責任をもつと腹をくくりましょう。

 

特に重要な部分だけを伝えると、上司が話を少し聞いてくれることもあります。

 

上司への報告・連絡・相談は出来るだけ社内のチャットやメールで行い、

やりとりの全部を記録として残すようにします。

 

部下のミスは上司の責任になります。

上司は責任を取りたくないために、部下の責任だということがあります。

 

上司にも責任があると第三者の人が見ても分かるようにすることです。

 

部下の功績を上司のものにされるという場合は、上司の上司に相談します。

 

上司の仕事ぶりで見習えるところは取り入れるようにします。

自分がいかに出世できるかを考えているので、仕事が速いことがあります。

トラブルをうまく切り抜けたりする知恵がある場合もあります。

自分が上司の立場になった時に、部下に責任を押し付けるようにはならないと

決めることが大事です。

 

上司のフォローが必要であったり、何か困っていることがある場合は、

上司に具体的に現状を話し、サポートしてほしいことを伝えます。

 

上司の上司に対しては相手の気持ちを察しようと気を回しますが、

部下に対しては相手の気持ちを察しようとしないことがあります。

能力的には出来るはずですが、部下に対しては鈍感という人もいます。

 

わざとらしくない範囲で上司を尊重します。反応が薄いと思われないようにします。

相手を尊重することで自慢話をされたりすることが減ります。

 

上司からアドバイスをもらった場合は、助言がが役立ったとお礼を言って、

上司に喜んでもらうようにします。

 

従う、従わないに関わらず、上司からのアドバイスは絶対に否定しないことです。

最期まで丁寧に耳を傾け、アドバイスをくれたことに感謝を伝えましょう。

 

上司には尊敬の眼差しで接するようにします。

 

自分の考えが正しいと思い込んでいて、考えをなかなか変えない上司もいます。

話し合いで解決できません。

 

上司のルール以上のことはやらないことにしたり、上司の上司に相談します。

 

感情的な上司の場合は、普段から職場の雰囲気を明るくしておくことです。

上司の手の空いていそうなときには話しかけてみましょう。

 

上司と性格が合わない場合は、業務上の関係だと割り切り、

やり取りは出来るだけチャットや社内メールで行います。

仕事以外の話はしないようにします。

 

上司に期待しないことを徹底することです。

 

自分一人で解決しようとしないことです。

 

出来るだけ信頼できる人に自分の気持ちを相談します。

 

他にも従業員がいるところで、軽く世間話をしたり、

数人でランチに行ったりすると距離は縮まります。

距離を縮めてから二人で話すようにします。

思うところがあってもいきなり上司と二人きりで話し合おうとしないことです。

 

距離を縮めてから、上司に嫌われているのではないかと悩んでいるといった

気持ちを話してみましょう。案外上司側は自分のことでいっぱいいっぱいだという

だけかもしれません。上司のことで気に病まないことです。そんなに自分のことを

気にしていないということで傷つくこともありません。

 

自分が上司や先輩の立場に立った時に、今こうしてほしいと思ったことを

忘れないでいましょう。そして自分がしてほしかったことを後輩や部下に

してあげましょう。

 

自分の心や体が少しでも疲れていると感じるなら、休養することが必要です。