こんにちは！
細かい上司から学べることは、自分が他人に細かく言いすぎないように
気を付けようということです。
細かい上司のもとでは、細かい上司の下で働く人の気持ちを学べます。
細かく言われた部下は自分は信頼されていないと感じます。
また上司は自分のことしか考えていないとも思います。
細かい上司は部下から嫌われることになり、部下のパフォーマンスが下がります。
細かく言わないように気を付けることです。
自分の行動が上司の評価を下げることはないと判断されれば、
細かい指摘は激減します。
細かい上司は自分の評価が下がることを極度に恐れます。
大事なことは部下に自分の評価を下げられる心配がないと
上司に思わせることです。
信頼できると思わせれば指摘は減ります。
信頼していないから細かく指摘されます。
細かい上司の話を全部真剣に聞いていたら疲れます。
いくら報告してもどうしても指摘されることはあります。
相手の目をしっかりと見て時々頷き質問されたら答えられるくらいに
話を聞くようにします。
言われる前に報告することも必要です。
細かい指摘を言われたくなければ、どんなに些細なことも上司に
報告するようにしましょう。
必要ないことでも報告されることで上司は安心します。
自分は部下のことを知っているという安心感が出ます。
一度やりすぎかなと思うくらいに報告しましょう。
細かい上司は自分の評価が下がることを恐れます。
部下の失敗が自分の責任になることが怖いです。
上司が部下の失敗の責任を取ることは当たり前です。
細かい上司は自分の仕事ぶりに自信がありません。
部下がいくら失敗しても自分の力で何とか出来ると自信があれば
たいていの失敗はカバーできます。
カバーできる自信がないということです。
細かい上司は部下を信頼できないので、何か失敗すると思って
いつも見張っています。
見張られると部下は働きづらいです。
部下が失敗することは当たり前です。
部下に失敗を経験させいかにフォローするかが上司の腕の見せ所です。
部下のためと言いながら失敗の目を摘んでしまうと
部下の成長を邪魔することになります。
仕事には重要度があります。
どこに時間を掛けるべきか優先順位が付けられない上司は
成果を挙げられません。
何でもかんでも部下に対して細かく指摘する上司は
大事な仕事と大事ではない仕事の区別が付きません。
わざわざ指摘するほどではない細かいミスも指摘します。
細かい上司には人の悪い部分はよく見えます。
ただし自分は例外です。
