こんにちは!
自己満足のために正論を振りかざしている上司がいたら、
周りの人から信頼されている人の言動を参考にして対処するようにしましょう。
正論では人は動かないことが多いです。
正論を振りかざす上司は周りから信頼されておらず、口だけで行動に移しません。
部下を育てようという気持ちがない上司からの言葉は耳に届きにくいです。
職場で信頼できる人を見つけるようにしましょう。
証拠があったり被害者が多かったりする方が優勢なので、
しっかりと証拠集めをしておくことです。
上司の正論がパワハラではないかと疑われる場合は、
迷わず第三者に相談しましょう。
また更に上の上司に相談するようにします。
正論で言い負かそうとする人は、大抵自分より立場が上の人には
逆らいません。
上司の正論によって辛い目に遭っている人が他にもいるはずです。
正論をふりかざすだけで何もしないことの証拠を集めることです。
誰かに相談する時には感情論ではなく証拠を基に話をしましょう。
自分が辛いと思う上司の発言はデータに残しておくことです。
メールであれば保存しておきましょう。
どんな理由があるにせよ職場で怒鳴ることはあってはならないことです。
怒鳴られたり怒鳴られることを見聞きすることが辛いと感じることは
当然で当たり前のことではありません。
本当に部下のことを考えてくれる上司の発言や行動であれば、
上司の真意は伝わるはずです。解決策を言わずに正論を言っていることは
部下のためにはなっておらず自己満足です。
上司の正論が辛いと思うのは、部下の話を聞こうとしないから救いがないからです。
正論を振りかざす上司の大半は非常に頑固で頭が固いです。
部下の考えを聞こうとする気はなく、えこひいきを当然のこととして行います。
評価も正当にされているとは言えません。好き嫌いで評価を行います。
会社にチェックする仕組みがあれば良いですが、ない場合は部下は報われず、
人事異動を待つか職場環境を変えるしかありません。
自分の意見以外は聞くことは無駄だという態度を特定の部下に示す反面、
お気に入りの部下や上司の上司の前では態度を豹変させます。
気に入らない部下の言う事は認めず成果を挙げていても認めることはありません。
他のお気に入りの部下が同じようなことをすれば評価することに対しても、
わざと低く評価する場合もあります。
味方を作ることと証拠を集めることで、職場で信頼を得ている人に
根回しをしてから、上司の上司や第三の相談機関に相談しましょう。
相談できない場合、職場に信頼できる人がいない場合で
すぐに職場環境を変えられない場合は、職場以外の生活を充実させ、
正論をその場で歯聞いているふりをして聞き流すようにしましょう。
心を上司に侵略されないことです。