余計な仕事を抱えないためには!

こんにちは!

 

余計な仕事を抱えないためには、頼まれた仕事を全て受けていては

身が持たないので、条件を付けて相手に仕事を差し戻します。

 

条件を付けていったん相手に差し戻すと、その仕事が再び戻ってくるまで

時間が出来ます。

 

どんな場合でも相手の依頼を断ると、多少はムッとさせてしまいます。

 

断る時には少し時間を置きましょう。

 

断りそうな雰囲気だけを漂わせ、時間を置いて断ります。

 

やらなければいけない仕事が山積みになると、

次第に気持ちが滅入ってしまいます。

 

上司から別の仕事を振られないように、上司に自分の仕事で

今いかに忙しいかをさりげなくアピールします。

 

最近の仕事に関わる資料を雑多に机の上に広げておきます。

 

周りから暇そうに見られないことです。

 

パソコン画面には入力途中のファイルや表計算の画面を

さりげなく出しておきます。

 

パソコンに向かってキーボードを叩いていると忙しそうに見えます。

 

雑談が長引いてしまう時には、トイレに行くなどして中座しましょう。

 

相手にそろそろ終わりという雰囲気を伝えます。

 

社内の打ち合わせが長引いた時には、打ち合わせ用に配られた資料を

トントンと机の上でまとめたり、ノートや手帳を閉じたりします。

 

仕事のことを真剣に考えると必ず問題に出会います。

 

問題を解決するために提案します。

 

解決して提案するを繰り返すことが仕事です。

 

言われたことだけをやっているということは、会社が今どんな状況で

これから何をしていくかを知らないということです。

 

余計な仕事ばかりになると仕事がつまらなくなります。

 

仕事をしていてそのくらいなら良いということが甘えになります。

 

仕事の質に妥協しないことです。

 

誰かがうるさく言わないと何でも許されると勘違いする人も出て来ます。

 

断るべきことや言うべきことはしっかりと伝えましょう。

 

本来自分がすべきことに集中することです。

 

自分のすべきことに集中することで、いろいろな会社の問題点が

見えてくることもあります。

 

問題点を妥協せずに解決しようとし、仕事の質を上げていくことです。

 

会社員は会社にいるだけでも給料がもらえます。

 

1日8時間会社で言われたことをやっていれば、毎日決まった日に

決まった額を受け取れます。

 

それだけに問題が起きても正そうとする人は少ないです。

 

逆に正そうとする人を邪魔者扱いします。

 

余計な仕事を抱えないことで、自分のすべきことに集中し、

もっと仕事の質を上げることが出来るようになります。