こんにちは！
嫌っていると伝わらないようにするには、少しだけ相手に関する
質問をして会話をしておくことです。
嫌っているとまではいかなくても、好かれたいとは思わない人が
いる場合があります。好かれたいために努力することがなくなります。
しかし相手に自分が嫌っていると知られると、自分に不利益があります。
周りからも大人げないと見られます。
自分の話をしてばかりになったり、相手を無視したり、
相手ばかり話をしているということがないようにします。
興味をもてないとしても、相手に聞き返したりするようにします。
話題が広がっていけば、何か興味がもてることが見つかる場合もあります。
他の人も会話に参加してもらうようにしてもいいです。
会話の中で質問したり、また別の人と会話するときに役立つ情報があるかもと
思いながら話を聞くようにしたり、自分も話すようにします。
表情も無表情にはならないようにします。
相手から嫌われてもいいと思うと、相手に物事をはっきりと言ってしまう
こともあります。嫌われたくないと思うと、相手に言いたいことはなかなか
言えません。いくら相手に嫌われてもいいと思っても、自分ばかり
言いたいことを言わないようにします。相手にも何か事情があるかもしれません。
もし嫌っている人から頼られたり相談されたりした場合は、
嫌っているからと無責任な発言はしないようにします。
どうでもいいと思っても、相手の立場で考えることも、
自分の経験値にはなります。想像力を働かせます。
相手を助けることで自分も相手が嫌いという気持ちが
減っていきます。
極力関わりたくないとしても、避けているという態度をあからさまに
示さないようにします。見かけても急に席を外したりすることが
何回も続くと相手から不信感を抱かれます。特に仕事の場面だと
好きでない人と仕事で関わることもあります。もし何かトラブルが
起きたときに、不信に思われていると自分のせいでないことも
自分のせいにされるかもしれません。
電話もすぐ出たくないかもしれませんが、折り返しをすると
余計に負担になります。普通に出て出来れば少し相手への気遣いを
見せて気持ち良く話を終えるようにします。電話の内容自体が
悪い物ではないかもしれません。メールなどもちょっと絵文字や
ビックリマークを加えてみると、新鮮に感じられるかもしれません。
相手からの誘いに乗り気ではないとしても、ドタキャンは避けるようにします。
ドタキャンは何か予約している場合では、他の人にも迷惑が掛かります。
その人が嫌いだからという理由で断るのではなく、家庭や仕事の事情で、
誰だからという訳でないと伝えてから断るようにします。
