気を遣いすぎる性格を直したい時!

こんにちは!

 

気を遣いすぎる性格を直したい時は、一度自分の気持ちに従って、

場合によっては相手からの依頼を断ります。

断っても気にしない相手であれば、今後も楽しく付き合っていけます。

断ったことでうまくいかなくなるのであれば、それまでの人です。

 

自分も相手に簡単な頼み事をしてみます。

相手が受け入れてくれれば、自分も気を遣いすぎることがなくなります。

頼む人と頼まれる人という関係を変えていきます。

 

自分の意見をもとにして行動したり、発言したりします。

自分の意見を言ったことでうまくいかなくなっても、

誰のせいでもありません。お互いの相性が悪かっただけです。

 

自然な自分で過ごせるように、気を遣いすぎることを

ほどほどにします。自分が我慢すれば済むという話では

ありません。自分を犠牲にしても他の人も変わりませんし、

自分も幸せにはなりません。

 

相手のことを必ず優先しなければならないと思い込まないことです。

自分の中でこうすれば嫌われないと思っていることがあるとしても、

他の人に通じるとは限りません。気を遣って自分も得られるものが

あるなら別ですが、気を遣いすぎることで疲れる関係なら、

本当の信頼関係ではありません。

 

人間関係に波風は立ちにくいですが、本音を言い合える関係を

築きにくいので、寂しさを感じることがあります。

自分の意見を抑えて相手の意見を優先させると、

関係も対等でなくなってきます。

 

はっきりと意見を言っても悪く思われません。

悪く思う人は意見を言っても言わなくても悪く思います。

意見を言ったからという理由で嫌われません。

 

本音を言って自分が傷ついてしまったという経験は

誰にでもあります。傷ついてしまった傷を癒すのは、

他の人との関わりです。人と関わることが難しい場合は、

ペットやキャラクターや他に好きなものを見つけます。

 

相手の意見を優先したからといって、安定した人間関係が

築ける訳ではありません。相手が嫌な気持ちにならないようにと

思っていても、ひょんなアクシデントが起きて相手が気を

害するかもしれません。人の機嫌は移り変わりがあります。

機嫌を常に良くしてもらうということは難しいです。

機嫌が悪い人がいても、自分のせいではありません。

 

周囲の反応を自分の行動の判断基準にしないようにします。

仲良くしてほしい、嫌われたくないという気持ちがあって

当然ですが、自分が苦労するばかりであれば、まずは

自分を解放することからです。

 

気を遣いすぎる人を見て、逆にイライラするという人もいます。

お互いに意見を言い合うのも一つの関係と捉えている人もいます。