少しでも良い人間関係を築くには!

こんにちは!

 

少しでも良い人間関係を築くには、どんな対応策を講じても、

人間関係の悩みがゼロにならないと知っておくことです。

 

ある程度は妥協したり、我慢したり、自分が変わったりすることで、

うまく対処する必要があります。

 

少しでも良い人間関係が築ければ、仕事上の悩みも減ります。

 

人間的に信頼できない人が後輩や部下にいた場合は、

評価する立場であればそれ相応の評価をして改善を促します。

 

人間として信頼できない社員がいると、お客様に迷惑を掛けます。

 

優秀な社員が辞めることもあります。

 

その人を評価する立場ではない場合は、しっかりとした根拠と証拠をもち、

上司と会社に報告することです。

 

気分に浮き沈みがあって付き合いづらい人の場合は、

個別に呼び出して話し合いの場を設けて、浮き沈みの原因を聞くことです。

 

会社に原因がある場合は上の人と改善に取り組みます。

 

個人的な原因であれば、毅然とした対応を取ります。

 

最終的に相手は変わらないとしても、変に気を遣って何も言わないより、

周囲からの信頼は高まります。

 

言うことを聞かない人に対しては、一度相手の思うようにやらせることです。

 

失敗を経験すれば成長になり、成功すれば会社のプラスです。

 

愚痴は少しなら気持ちがすっきりして精神的に安定することもあるので、

必要悪なこともあります。

 

しかし口を開いたら愚痴ばかりという人では、

自分もむなしい気持ちになります。

 

他人のネガティブな面に目が行くようになってしまうので、

距離を置くことです。

 

愚痴を言い続ける人からは距離を置くと、人間関係の悩みは減ります。

 

上司の人間性が信頼できない場合、業務にしっかりと取り組み、

上司よりも上の立場になることです。

 

自分が正しいと思っている上司や先輩に正論を言わないことです。

 

相手にもプライドがあるので、自分より下の人間に正論を言われると、

感情的になり余計に話がこじれてしまいます。

 

いったん了承し、確認という形で前に言われたことを話すようにします。

 

先輩や上司の機嫌が悪い場合は、出来れば目につかないところにいます。

 

機嫌の良い時に悪い報告をし、機嫌が悪い時に良い報告をします。

 

悪い報告でも機嫌の良い時であれば受け流してもらえることもあります。

 

機嫌が悪い時でも良い報告であれば怒られません。

 

どうしても機嫌が悪い時に悪い報告をしなければならない時には、

言い訳など絶対せずに詫びるところは詫びて報告します。

 

機嫌の良い時に一気に用件を済ませ、機嫌が悪い時には

出来るだけ関わらず目の前から姿を消すことです。

 

気分が悪い時に下手に接触すると八つ当たりされます。