頑張れない自分に悩んでいる時に!

こんにちは!

 

頑張れない自分に悩んでいる時には頑張ることではなく自分の本心に

耳を傾けることです。

 

頑張れない自分を許してあげる方法を学びます。

 

ずっと気持ちを楽に生きていけます。

 

自分の本当の気持ちを無視し続けて「こうするべきだ」という理想や

理屈だけで生きようとすれば、人生は必ずどこかで挫折してしまいます。

 

どれだけ意志が強くて頑張れる人でも頑張りとおせないことが

人それぞれあります。

 

どんなことでも誠実で責任感が強い人ほど

たとえ自分にムチを打ち続けてもやり抜かねばならないと

自分を追い詰めてしまいがちです。

 

ラソンと同じで人はゴールが分からない状態で

走り続けることは出来ない生き物です。

 

あと1か月といった具体的な期限を設けると

やる気を起こして頑張れる人になります。

 

どうしてもやる気が湧かない時でもまずは1分だけと取り組みます。

 

頑張りが継続していきます。

 

とにかく一歩でも何か動き始めるとやる気が出て来ます。

 

やる気が起きたから動き始められる訳でないです。

 

やる気は動き始めると自然と湧いてくるものです。

 

やるべきだと思っていても取り組めない理由は

行動せず頭の中だけでやり始める合理的な理由を見つけ出そうと

してることです。

 

人はどんなに難しいことでも根拠のない自信をもてると

自然とやる気になります。

 

根拠はなくてもいいです。

 

やる気が起きずに頑張れないことは具体的な目標が見えておらず

自分の能力に自信がないことです。

 

理屈で頑張った方がいいと分かっても感情に逆らって

無理やり努力し続けることは難しいです。

 

頑張れる人はポジティブな感情を無意識に見出して一生懸命に努力できます。

 

努力することのなかに自分が楽しいと思えることがあったり

頑張った先に欲しい感情が得られると期待できます。

 

やる気を起こさなければならないと考えることは

嫌々やらなければならないと思っていることです。

 

やる気は無理やり自分を奮起させてもなかなか長続きしません。

 

理論や正論通りに動いてもくれません。

 

やりたくないという自分の気持ちよりやるべきだという理想や正論を

優先して何とかやる気を出そうとしないことです。

 

頑張らなくては人生や生活がままならなくなることも事実です。

 

悩むということはどうしても頑張りたくないという本音があります。

 

どうして自分は頑張らなくてはいけないと思っているかを

一度考えてみます。