こんにちは！
柔軟な対応が出来るようになるには、
何を目的とした仕事かを理解することです。
目的を理解するとマニュアル通りでなく柔軟にやり方を
変えられます。
これをしなければならないと強く思い込み過ぎないことです。
責任感が強すぎる人は、人に弱みを見せられないと思っています。
責任をもって最後までやり遂げようとすると、
他人に助けを求めにくくなります。
仕事は社内全体が協力し合って進めるものなので、
一人で抱え込まないことです。
人間は弱みを見せあうことで、より信頼しあえ関係性が深まります。
他の人に協力をお願いできることは、他の人を信頼していることです。
責任感で押しつぶされるのではなく、周囲と互いに協力することで、
柔軟な対応が出来るようになります。
柔軟な対応が出来ている人が周りにいたら言動を参考にしてみます。
仕事のためにも自分のためにも、強すぎる自責思考をもたないことです。
仕事に対する責任感がありすぎると、他人と自分の境界線が
曖昧になり、どんなことも自分のせいだと思い込んでしまいます。
あらゆる場面で自責思考をもつことは大事ですが、
行き過ぎるとストレスの原因です。
かちかちのやり方で仕事をすることになります。
問題が起きた時には、冷静に原因を見極めて対処します。
落ち着いたら対応できることも、落ち着いていない状態では
対応できません。
何かを最後までやり遂げる経験をもつことで、
達成感を得られ自分の自信につなげられます。
自信がつけば気持ちに余裕が生まれ、柔軟な対応につながります。
難しく苦手な仕事に割り当てられた時でも、
自分なりに努力して向き合うことです。
自然とスキルが向上し更に成果につながります。
成果によって周囲からの信頼が得られ、大きな仕事を任されることで、
周囲の協力がより得られるようになります。
自身の能力を高めるとレベルの高い仕事へのチャンスが生まれます。
どんどん成果を出して経験を積むことです。
仕事に対して真面目に誠実に取り組むことです。
周囲からの信頼を得られることで、自分の働きに期待してもらいやすくなります。
請け負った仕事や役割を最後までしっかりとやりきることです。
協力してもらうことがあるとしても、仕事自体をあきらめないことです。
自分本位で物事を考えて、仕事を投げ出さないことです。
どうしても無理な事情が出来てしまった場合には、周りの人に相談します。
仕事に穴を開けずに、どうしたら損害が出ないかを考えることです。
不測の事態に備えて仕事を余裕を持ったスケジュールで進めることです。
いつも追われている状態だと、新しい役割や業務を請け負えません。
物事を自分のこととして考えるようにします。
周囲に関心をもつことで、独りよがりの行動になりません。
自分に関わりのある最低限の仕事しかしないという態度は、
職場の和を乱します。
他の人のせいにせず、自分の問題だと考えることです。
