こんにちは！
失敗を押し付けられないようにするには、
ムキになって相手の失敗だと言わないことです。
自分の失敗でないと客観的に示すことです。
業務に関するやりとりをメールで行うようにします。
証拠となるような自分の行動をメモします。
確認された時の応答、別の業務をしていたといったことが
分かれば、周囲から誤解されなくなります。
人のせいにしたり、すぐに嘘をつく人を変えることは
難しいです。
すぐ人のせいにする人とは、距離感を保つことです。
近づきすぎることで、自分のせいにされたり、
嘘に巻き込まれることがあります。
ビジネス上の付き合いとして割り切り、
プライベートで関わらないようにします。
また個人的な話をしないようにします。
人のせいにして結果を出す人がいたとしても、
いつかどこかで人のせいにしていたという事実が発覚します。
いくら結果を出していても、仕事に対して責任がもてなかったり、
周囲と協力できなかったり、自己保身ばかり考えていると、
出世や昇給に影響が出ます。
ミスを人のせいにしていると、周囲からの信用をなくします。
仕事は決して一人では出来ません。
チームで取り組むため、信用がなければ周囲からの
サポートは期待できません。
人間関係が希薄になると困ることが多々あります。
人のせいにすることは、ミスや課題と向き合わないことです。
失敗から学び反省することがないと、
ビジネスマンとしての成長が見られません。
また自分から積極的にならないため、
受け身の姿勢で言われたことしか出来ない人になります。
人のせいにすることは周りから協力を得られなくなるだけでなく、
自分自身の成長にも妨げになります。
間違いやミスを認めて謝ることで、自分の立場が悪くなると
思っている人もいます。
また間違いを認めて怒られたくない気持ちから、
人のせいにする人もいます。
プライドが高い人や傷つきやすい人は、人のせいにしてしまいます。
真実はともかく、ピンチを切り抜けるために、
人のせいにする人も多くいます。
怒られるようなことがあれば、怒られる原因を
自分で突き詰めてみて、自分自身を見直しましょう。
自分さえ良ければ良いと思っていても、
結果的に周りに迷惑を掛けたり嫌な思いをさせれば、
自分に返ってきます。
悪気が無いとしても、自分の考えや発言に自信がもてない人も、
人のせいにしてしまいがちです。
人のせいにした言い訳をしがちです。
自分の考えや意見がしっかりと確立していないためです。
物事を人のせいにしてしまいます。
上司の指示に従ったという言葉はとても便利です。
年次が低いうちはある程度の逃げ場を作れます。
自分に非が無いようにしたいと思ってしまう人は、
自信のなさから人のせいにしがちです。
仕事に対する責任を負いたくない人も、
ミスや失敗を人に押し付けます。
失敗をすれば責任をもって解決・挽回する必要があります。
業務が増えることを恐れて人のせいにする人もいます。
仕事で大きなミスをすれば、査定や昇進・昇格に影響が出ます。
人のせいにするようなら、もっと影響が出るでしょう。
自分はミスなく業務を遂行しているとアピールしたい人もいます。
評価を気にして人のせいにする人は、
自分が失敗するはずがない、失敗は恥ずかしいことと
思っています。
仕事のミスは誰にでもあります。
ミスの原因を人のせいにして責任や失敗を押し付ける人もいます。
客観的な証拠を示して、自分のミスではないことを
主張します。
