誰かの「せい」ではなく、「おかげ」と言えるようになるには!

こんにちは!

 

誰かの「せい」ではなく、「おかげ」と言えるようになるには、

他の人を鏡のようにしてみることです。

 

内側ばかりに意識を向けないようにします。

 

自分に何かもっと出来るのではと思う時には、

周りを良く見てみましょう。

 

新しい発見が得られます。

 

新しい発見が得られると、自分が行うサービスや仕事の質が

向上します。

 

自分を客観視することは難しいです。

 

他者の行動を通して、自分の言動を振り返ることです。

 

物事がうまくいかないときには、誰かに原因を求めがちです。

自分に原因を求めることが難しいです。

 

誰かと一緒に働いていくには、人のせいにしないことです。

 

自分にとって良くない出来事や言動があったとしても、

何か気づきがあります。「せい」ではなく「おかげ」に変わります。

 

当事者意識をもつことで、自分の中に原因を求められます。

 

自分に原因があると知り改善していくと、プロジェクトや

仕事の出来栄えがぐっと良くなります。

 

学生であれ、社会人であれ、誰しもが何らかの組織に

属していることが多いです。

 

組織の一体感を作り出すと、簡単に責任転嫁できなくなります。

 

責任の多くは組織全体で共有されるものです。

組織としてのプライドを育てることも必要です。

 

重要な立場にある人や、能力が高い人は、

自分が正しいと信じています。

周りに責任を追及するっことがあります。

自分が間違っていても態度を改めません。

 

保身に走る人や周囲に圧力をかける人に対しては、

ボイスレコーダーを使ったり周囲の協力を得て対応するようにします。

自分一人で対応しないことです。