上司からの評価を良くするには!

こんにちは!

 

上司からの評価を良くするには、社内行事に積極的に参加することです。

 

懇親のためのスポーツ大会や飲み会に不参加を決め込まないようにします。

 

仕事以外の場で生まれる関係を過小評価しないことです。

 

一定の職務能力があることが前提です。

 

実力さえあれば社内でのコミュニケーションは必要ないと考える社員に、

上司は部下を持たせたいとは思いません。

 

逆に社内行事で、積極的に周囲と交流する部下の姿を見れば、

自然とチーム内での役割や立ち振る舞い方を上司は知ることになります。

 

上司からすると社内行事で部下の業務能力以外の部分を知ることが出来ます。

 

一人一人が単独で成果を上げているだけでは、

チームとして成り立ちません。

 

上司になる人物が士気を高め、個々を指導することで、

初めて全体の実績が上がります。

 

社内行事の酸化不参加は自由です。

 

上司からすると、積極的に社内行事に参加して楽しむ人と、

参加しない人の見え方は違ってきます。

 

評価を上げるためにと無理やり社内行事に参加するくらいなら、

参加しないことです。

 

会社の人や関係する人と積極的に交流して楽しもうとすることが

出来るなら、参加するようにしましょう。

 

社内行事が苦手でも自分から声を掛けたり周囲と関わろうとする

様子があれば、上司も見直してくれます。

 

人と関わりたくない、面倒だという姿勢を前面に出さないことです。

 

不参加でも今度は参加したいと意思を示したり、

企画している人をねぎらったり、企画後にどうだったと声を掛けるようにします。

 

社内でのコミュニケーションが良好だと思われる人は、

必然的に上司から頼られるようになります。

仕事を頼みたいと思うようになります。

 

報連相を怠る部下だと上司から思われてしまうと、

上司から安心して仕事を任せられることはありません。

大きな仕事や、やりがいのある仕事は振られないでしょう。

 

上司からすると、自分が知らないところで部下が大きな失敗を

引き起こすことが一番怖いことです。

 

どれだけ質の良い仕事をしているとしても、報連相がなければ、

上司からの信頼は得られません。

 

上司に仕事に関する相談をすることもおすすめです。

 

おすすめの書籍を聞いてみたり、提出した資料について

意見をもらうようにします。仕事のやる気を示すことです。

 

上司が部下のポジティブな人となりを知っていることで、

信頼関係につながります。

 

上司は精神的にも物理的にも距離が近い部下に仕事を頼むことが

自然の流れです。

 

上司と仕事のパートナーになろうとすることです。

 

自分を頼って本音で付き合おうとしてくる部下と上司は

距離が縮まります。仕事上でも関係が続きます。

 

プライベートなことでも話せる範囲で上司に相談してみることです。

 

上司によそよそしい態度を取らないようにしましょう。

 

多少時間外の仕事が増えても、上司から降られた仕事は

きっちりとこなすことです。自分の評価へとつながります。

 

スムーズに引き受けてくれて、きっちりとこなしてくれると

印象付けることです。

 

引き受ける時には嫌々引き受けないことです。