上司にしか出来ない仕事をしている上司!

こんにちは!

 

上司にしか出来ない仕事をしている上司は部下に予定を入れさせません。

 

部下の仕事に付き合うのではなく上司にしか出来ない仕事をしています。

 

部下の仕事に付き合うだけでは自分の存在価値がないと思って、

他部署や上席者との人脈を作ったり、マネジメント力を磨くために

学習したり、担当業界の最新情報を入手するために交流会に参加したりします。

 

あえて部下の残業に付き合わない上司もいます。

 

部下に残業させて自分は先に帰宅するといった上司も存在することになります。

 

上司の都合で早く帰ることもありそれぞれに行動指針があります。

 

自分のほうを大事にしているか部下を思ってかは見透かされます。

 

どんなタイプの人でも他に残業する人がいれば、ねぎらいの言葉を

掛けてから帰宅することです。

 

部下より先に帰る上司なんてありえないと感情的にならないことです。

 

上司である自分の仕事はチームの仕事と都合よく考える上司もいます。

 

自分の仕事の進捗しか見ず急に部下に自分の仕事を振ったり、

振っておいて自分のパートが終了すれば部下をねぎらいもせずに

さっさと帰ります。

 

部下のモチベーションが低くなります。

 

上司に腹を立てるエネルギーがもったいないです。

 

上司自身の評価が低くなるので遅かれ早かれいなくなるからです。

 

従業員の心身の健康と労働時間管理の関係を見直していて

部下の残業時間の減少や総労働時間にきっちり目標を持っている

上司もいます。

 

部下に残業させすぎると上司の評価は下がります。

 

みんなが早く帰りやすいようにあえて自分が先に帰る人もいます。

 

様々なマネジメント手法を考えて悶々としています。

 

早く帰る行動だけで説明もなくマネジメントも手付かずだとしたら

全体の仕事は減らないので部下たちは困惑します。

 

何時まで掛かるか、まだ終わらないのかという発言が多くなります。

 

生産性が上がりそうなアイディアや業務改善プランを上司に持ち込みましょう。

 

上司は更に上層部に掛け合う権限もあります。

 

先に帰る場合はあらかじめ予告しておくようにし、残っている人には

必ず声を掛けましょう。

 

先に帰る上司も実は仕事をたっぷり持ち帰っていることもあります。

 

加齢により集中力が低下してしまう上司もいます。

 

上司は何とか自分も仕事もコントロールしようとするので

夜に充電して朝は比較的元気に仕事をします。

 

朝のテンションのままで夜までもたなくなります。

 

次の日のためにも上司に早く帰ってもらうことです。