仕事が終わっていないのに定時で帰る人がいたら!

こんにちは!

 

仕事が終わっていないのに定時で帰る人がいたら、

なぜ仕事が時間内に終わらないのかという問題についての対策を話し合います。

 

三者として他の部署の上司や人事部に入ってもらうと公平になります。

 

みんな頑張っているのにさっさと帰るのかという雰囲気になると、

ブラック企業の温床となります。

 

定時に帰ることと仕事が終わっていないことは分けて考えます。

 

定時で帰ることに問題はありません。

 

なぜ仕事が時間内で終わらないのかが問題であると理解してもらうことです。

 

仕事が終わっていないのに定時で帰る人に対するマイナス感情を

捨て去ることです。

 

タイムカードを押した後にサービス残業を率先してやったり、

仕事が完了するまでずっと会社にいたりすることは、

労働基準監督署の監視の目が光ります。

 

定時で帰る人の労務管理はやりやすくなります。

 

定時で帰っているからといってあえて定時で終わらない仕事を

与えないことです。

 

好き嫌いでパワハラしているのかと周りに思われます。

 

上司の指示が適切でなかったために時間内に終わらないということもあります。

 

上司のミスを部下に押し付けていると思われないようにしましょう。

 

自分の過去を基準にして定時で帰ることに対して語らないことです。

 

定時で帰るからとこの仕事を任せられないといった発言を控えることです。

 

チームのメンバーやお客様に申し訳なく思わないのかという言葉も

自分はどうなのかと逆に思われることもあります。

 

業務にどうしても支障がある場合は第三者を交えて話し合うことです。

 

直接一対一で話し合わないことです。

 

時間は有限で役職や立場によって使い方がまちまちです。

 

遅く帰ることや早めの出社を人に要求したり当然視することは

生産性がなく無意味であまりに身勝手です。

 

もし要求するなら相手のやりたいことに合わせてやるべきことを

用意することです。

 

不満が蔓延して社内のモチベーションを下げないことです。

 

相手のやりたいことや大事にしていることに関心をもつことです。

 

多くの人は仕事でやりたいこととやるべきことは違っています。

 

業務においてやりたいこともやるべきことに沿っていなければ

生産性が生まれません。

 

やりたいこととやるべきことがうまく重なり合わないと

時間の浪費になります。

 

相手のやりたいことを聞きだしやるべきことに変換するようにします。

 

事前にやりたいことを知っておくことで業務に支障が出るリスクを減らします。

 

定時で帰る人がうらやましいと思う場合は、自社や自己の成長のために

エネルギーを使い大きく成長しましょう。