新たに業務を引き継いだ時に!

こんにちは!

 

新たに業務を引き継いだ時には、今まで前任者がやっていたからという

理由で何となく同じことをしないことです。

 

カットしても問題ない作業かもしれません。

もっと効率良く進められる方法があるかもしれません。

 

漠然と目の前の作業に取り組むのではなく、1つ1つの作業の意義を

理解しながら、改善ポイントを考えていきます。

 

本当に必要な作業なのかどうかを見極め、業務のやり方を

見直すことで効率化につながります。

 

日頃から新しい情報を仕入れ、知識の引き出しを増やすことも大事です。

 

知らないことにぶつかる度に調べていると、時間が掛かります。

 

知識の絶対量が多いと、情報同士の紐づけがされるようになり、

作業スピードが上がります。

 

一日の始まりにやるべきことを洗い出します。

 

やすべきことがしっかりとイメージ出来たら、場当たり的に

仕事をしなくなります。

 

仕事の重要度と緊急性の高さから優先順位を付けます。

迷うことがあれば先輩や上司に相談します。

 

集中力が求められる仕事は午前中に行うようにします。

また自分が得意な作業から取り掛かります。

 

自主的に集中できる環境を作ることです。

 

作業スペースを整理整頓します。

 

体調面での管理も必要です。

こまめにストレッチをしたり、根詰めて働きすぎないようにしたり、

しっかりと睡眠を摂ることです。

 

業務に取り掛かる前に、担当業務の全体像と目標をしっかりと

見定めます。

 

全体像が見えることで計画が立てやすくなります。

 

ある程度の時間を掛けて一つの作業を行うようにし、

並行作業は避けます。

 

仕事の質を追求しすぎて仕事が終わらないということを

なくします。時間や労力を掛けすぎると逆に生産性が落ちることを

知ることです。

 

要領が良いというのは、本来やるべき仕事がたくさんあるのに、

上司が見ているところや周囲が評価するところだけを

上手くやっているということです。

 

仕事が早いということは、業務に必要なビジネススキルを

きちんと習得していることです。また自分が期待されている役割を

しっかりと理解して、段取り良くこなすことです。