こんにちは!
頼んだり聞いたりしてでも早く終わらせる作業かどうか見極めるには。
これからの業務に通じて必要なことかどうかです。
これからの業務に必要なことであれば、苦労してでも自分で完結するように
心掛けるようにします。
一時的に処理すれば良い作業であれば、他の人に頼んだり聞いたりしてみます。
メリハリをつけることが大事です。
分からないから聞くと業務そのものが身に付かないことがあります。
自己完結したり調べることでしっかりと業務が身に付きます。
余計な作業は抱え込まずに、前向きな姿勢を示すようにします。
一つの作業が完了したら自発的に何かをしようとする姿を
示すようにします。
報告をしないことのほうが無責任だとなる場合もあります。
責められることを気にするかもしれませんが、
何かの理由があって業務が滞っているのであれば
理由を伝えます。
理由を伝えることで対処法がはっきりとすることもあります。
周りの人との調和を保ち、部署や会社のやり方に従います。
個人の作業効率を優先させるために、部署や会社のルールを
無視すると、人から相手にされなくなります。
ルールを無視することで作業効率が上がったとしても、
周りの人を混乱させることにもなります。
ルールはそれなりの理由があって定められています。
その上で本当に作業の効率が悪いと強く感じるならば、
積極的にルールを変えることを提案します。