定時で帰りやすくするには!

こんにちは!

 

定時で帰りやすくするには、まずは上司に一番先に帰ってもらうことです。

 

仕事を任せられる人になる必要があります。

 

定時で帰ることは悪いことではないです。

 

他の事情を無視して、定時退社する権利を主張してばかりいると、

他の人からは良く思われません。

 

上司が遅くまで仕事をしていると、部下が帰りづらくなります。

 

職場に上司がいると、無意識のうちに緊張します。

 

上司がいなくなると、職場の雰囲気がいつもと違って見えたり、

緊張が解けておしゃべりが弾んだりします。

 

残業までする必要はありませんが、普段から何か手伝えることが

ないか申し出るようにしましょう。

 

今すぐ手伝えなくても、協力できることがないか考えます。

 

仕事をうまくやっていくためには、人間関係が大事です。

 

自分の仕事が終わったからと言って、当たり前のように

帰らないようにしましょう。

 

手伝うか声を掛けてもらえると、気持ちが楽になります。

 

実際に手伝うことになることにならないとしても、

自分の仕事が終わったら他を手伝う気持ちは見せましょう。

 

他の人を手伝いたくないから、定時に帰りたいからと、

だらだらと時間まで仕事しないようにします。

割り当てられた仕事を出来る限り早く終わらせて、

他の人を手伝ったり、業務の改善に時間を使います。

 

日頃から自分の仕事の進捗を周りに報告するようにします。

 

上司にとっても助かることです。

 

自分で自分の仕事をコントロール出来ます。

 

用事があって特に早く帰りたい場合は、あらかじめ

何と何をどのくらいの時間までにやる予定かを伝え、

予定通り終わっていることを報告して帰ります。

周りも安心できます。

 

時間通りに帰るためにはスケジュールを管理することです。

 

何時に帰るとまず決めることが必要です。

 

毎日のように定時で帰ることが無理でも、たまには定時で

帰りたいことがあります。

 

自分で決めた時間通りに帰るには、自分のスケジュールを

他の人にも知ってもらうことが必要です。

 

ミスばかり目立つ人が、早く帰りたいからと言って、

時間ばかり気にしていたら、周りの人は心配になります。

 

ミスが無く確認を怠らないような人なら、

周りからの信頼も厚くなります。

 

普段から雑な仕事をしないことです。

 

出来るだけ早く終わらせたい仕事もあります。

 

特にチームで仕事をしている場合には、

自分の仕事が遅れると、他のメンバーに迷惑です。

 

定時で帰っても許される人は、

自分の仕事のめどが付いていて、予定通りに仕事が終わる人です。

 

仕事がいつ終わるか分からない人がチームにいて、

しかも毎日早く帰るとなれば、不安になります。

 

まずは予定通りに仕事を終わらせられる人を目指します。

 

自分がやるべきことを把握します。

 

仕事をスムーズに進めるためには、いつまでに何をやるかを

把握する必要があります。

 

ただ言われたことだけをやる「指示待ち状態」だと、

急に仕事を頼まれる機会が増えます。

仕事を管理するためにも、まずはやるべきことを明確にします。

 

帰る時に、お疲れ様、また明日と言ってもらえるような関係を

目指しましょう。

 

定時で帰るとしても、周りの人への気遣いは忘れないようにしましょう。

 

気持ちよく働くためには、同僚との人間関係も大事です。

 

自分の仕事さえ終わっていればいいと、自分のことしか考えていない

振舞いはしないようにしましょう。

 

定時が近づいても、そわそわとしないことです。

定時になったからといって、いきなり帰ったりしないことです。

定時が近いからと電話を取らなかったり、大変な仕事をやらないように

したりしないようにしましょう。

 

あからさまに帰りたいという態度を示さないことです。

自然に帰ることが出来る雰囲気を作り出し、出来れば上司から

帰ってもらうか、定時退社を促すようにしてもらうことです。

 

定時で帰る時には特に周りに迷惑を掛ける事態にならないようにしましょう。

出来るだけ職場全体で定時で帰ることが出来ることを目指します。

 

やるべき仕事が残っているのに帰らなくてはならないとう時には、

出来るだけ迷惑を掛けないように引き継ぎましょう。

 

緊急事態が起きているのに、知らないふりをして帰ったりしないようにしましょう。

 

緊急事態が起きてもただ慌てるだけで、自分で解決できない人になります。

 

緊急事態を避けていると、いつまでも対応できる力は身に付きません。

 

定時退社するとしても、見て見ぬふりをする人にならないことです。

 

仕事中にスマホばかりいじったり、ネットを見てばかりにならないようにします。

 

仕事をサボっているのに定時で帰ると思われると、良く思われません。

 

定時で帰らなければサボっても許されるという訳ではありませんが、

忙しい時も協力的でない人は孤立します。

 

定時で帰りやすい環境を作るには、社員一人では限界があります。

 

周りの人の仕事を手伝い、集団で帰ることが出来る雰囲気を作ることです。