毎日定時で帰っていては終わらない仕事を要求されたら!

こんにちは!

 

毎日定時で帰っていては終わらない仕事を要求されたら、

納期を延ばしてもらえないか、量を減らせないかを交渉します。

出来れば直接言うのではなく、周りの人から声が上がるようにします。

 

はじめから休日出勤や残業をすることを前提にスケジュールが

組まれていた場合は、急な変更があった時に無理がきかなくなります。

 

実際に何かトラブルが起きた時には、休日出勤や残業は必要です。

 

急なトラブルが起きた時に、健康な状態でないと対応できません。

 

健康を保っておく必要や、いざという時に無理がきく心身である

必要があります。

 

最初からギリギリのスケジュールにすると、会社に大損害をもたらすことを

上司の上司、上司、同僚、部下に認識してもらいます。

 

無理な納期を約束して、長時間労働をしたあげくに健康を害してしまうと、

何年も苦しむことになります。

 

定時で帰り家でキャリアアップのための勉強をするのも収入アップの手です。

 

絶対に何が何でも残業しない、休日出勤しない、休みを取らせてくれないと

困るといった態度を全面に出すことは控えます。

余裕のあるスケジュールを組んでいるので、いざという時には対応すると

伝えるようにします。

 

低コストの生活をして、給料の大半を貯金しておくことも、

いざという時の備えになります。

 

ストレスから心身に症状が出たという場合は、診断書をもらうようにします。

 

少しでも別の収入減を確保したり、お金の掛かる趣味を控えるようにします。

 

また安い賃貸の部屋に引っ越したり、一時的に実家で暮らせないかも

検討します。

 

収入ダウンや仕事のランクが下がることを極端に恐れないためです。

 

万一大幅な収入減があったとしても、生活を切り詰めることを

家族と話し合い同意を得るようにします。

 

生活保護や失業保険についても調べ、会社からの給料に依存した

今の生活レベルへの未練を捨てるようにします。

 

出来るだけローンでの買い物も控えるようにします。

 

休みたい時に休める、適切なワークバランスをごり押ししても、

会社側にとっては無理難題ということもあります。

無理な要求を通そうとしないことです。

 

有能な社員ほど、上層部とコミュニケーションを取ることが多いので、

会社側の事情をよく理解してみます。有能な社員の人と一度話を

してみましょう。会社側が譲歩可能な待遇改善を提案してくれる

こともあります。

 

有能な社員は頼られ慣れているので、他の人にお願いされると

待遇改善についての話を引き受けてくれることもあります。

 

上司や会社は従業員ともめ事を起こしていると、業界や投資家、

株主、取引先、経営幹部、他部署、上司の上司に知られたくはありません。

穏便に済ませたいということを伝えます。