気持ちよく仕事を効率化できるよう、朝残業を考えている時に!

こんにちは!

 

気持ちよく仕事を効率化できるよう、朝残業を考えている時には、

朝残業のメリット、残業代の有無、早起きに向いているかを考えます。

 

出社時間、パソコンのログイン・ログアウトの時間や

メールのやり取りを出来る限り手帳にメモしておきましょう。

 

朝残業をしたという記録を残しておくことです。

 

業務上必要とされていなければ、朝残業は時間外労働とみなされません。

 

会社側から勝手に早く出社したとみなされないようにします。

 

労働時間の記録になるものは、なるべく多く証拠を残しましょう。

 

正当な理由で朝残業をしたにもかかわらず、残業代が支給されていない場合は、

社会保険労務士や弁護士など労務問題を扱う専門家、労働基準監督署などの

公的機関に早めに相談します。

 

朝残業をしたあとは、きちんと残業代が支給されているか給与明細で

確認しましょう。

 

残業代が付いていない場合は、総務担当者、人事、上司などに確認し、

業務上必要な朝残業をしたと確認を取ってもらいます。

 

就業規則やタイムカード、勤怠管理システムを確認し、

分からない場合は上司や人事・総務担当者に聞きましょう。

 

朝残業が勤怠管理の上でどのような扱いになっているかを確認します。

 

朝残業をしているのに夜の残業を削減できなければ、

かえって労働時間が長くなり負担が増えます。

 

仕事量を調整したり、遠慮せずに帰宅することで、

労働時間を長引かせないことです。

 

明らかに夜型の生活に向いている人は無理に朝残業をしないことです。

 

早起きが得意な人とは反対に、生活リズムが夜型に傾きがちな人も

一定の割合でいます。

 

朝残業をするために自分の身体に合わない時間帯に無理をして寝ると

寝不足になり最悪の場合睡眠障害を招きます。

 

以前は夜にしていた残業を朝にシフトすることで、夜の残業時間が減り、

早く帰宅することが出来ます。

 

通勤ラッシュを回避することでストレスを低減でき、結果的に気持ちよく働けます。

 

早起きが向いている人にとっては集中力を発揮して効率よく仕事に取り組める

機会となります。

 

朝残業のメリットは始業前は社内に人が少なく静かで集中しやすいことです。

 

朝残業が時間外労働と認められる場合は、残業代が支払われないのは違法です。

 

朝残業をする前に上司や人事・総務担当者に確認することです。

 

残業代が出るのはあくまで業務上必要な場合であり、朝残業せざるを得なかったり、

会社から指示されている場合のみです。

 

自主的な朝残業には残業代は出ません。