仕事を丸投げしてくる上司がいたら!

こんにちは!

 

仕事を丸投げしてくる上司がいたら、どんなに優秀な上司でも

丁寧に仕事が出来ないことがあることに理解を示すように振舞います。

 

上司自身も丸投げせざるを得ない状況に申し訳ないと感じているはずです。

 

自分が忙しい時に代わりに仕事をこなしてくれる部下に感謝するでしょう。

 

常習的に丸投げされていないのであれば、上司を助ける気持ちで

仕事を受けてみましょう。

 

常習的に仕事を丸投げする上司の場合は、会社の中で立場があることを

勘違いして自分が偉いと思い込んでいます。

 

上司と部下であるからといって、人間的に上か下かではありません。

 

仕事を丸投げすることに何の疑問も感じていない場合は、

やり方が分からない中で仕事をさせるのも教育だと思っていたり、

部下は自分が依頼した仕事を文句を言わずにやるのが当たり前と

思っています。

 

自分自身も教育を受けていない状況で仕事を進めてきたかもしれません。

 

自分の立場を勘違いしている人は常習的に仕事を丸投げし、

無意識にパワハラしてくるので注意です。

 

仕事を大雑排に丸投げしても、何とかやってくれるだろうと考えている上司も

注意が必要です。

 

仕事の内容も全く理解していないばかりか、細かく確認もせずに

丸投げしてきます。

 

丸投げを悪いことだと思っておらず、丸投げされる側の気持ちが理解できません。

 

部下のことを全く考えずにいい加減に仕事を振っている可能性があります。

 

いい加減に振られた仕事には思わぬ落とし穴があります。

 

トラブルに巻き込まれる可能性も高まるので注意です。

 

丸投げする上司の中には丁寧に仕事を任せているつもりでも、

気づかぬうちに丸投げになっているという人も多いです。

 

部下と自分の価値観が同じだと思っていたり、自分が苦手な分野を

部下に押し付けていたり、部下の成長につながらないことを強要したり、

業務を効率よくこなすアドバイスをしていなかったり、業務の必要性を

伝えていなかったりします。

 

業務の必要性を上司と部下が共有してやる気を引き出すことです。

 

目標を明確に共有することです。

 

ただ仕事をこなすだけにせず、目標以上の成果を出すことです。

 

仕事の意義と目標意識を知り、ゴールに向かって主体的に取り組むことです。

 

仕事を丸投げされたら上司よりも取引先と仲良くなることも有効です。

 

今後の取引先との仕事を自分の成果に出来たり、上司が介入しなくても

余計な気を遣わなくてもすんだり、仕事が早く進むようになります。

 

仕事のスムーズな進行のために取引先と直接連絡を取っていいかを

上司に確認しましょう。