こんにちは!
部下に仕事を振るのが下手な上司がいたら、
忙しいアピールをする言動に隠された上司の思いを汲み取ることです。
場合によっては、そっとしておいたほうがいいこともあります。
声を掛けて手伝う方が良いこともあります。
上司の独り言は無視しにくいですが、聞こえていないふりをしても
良いです。
上司も自分に向かって、忙しい、忙しいと言っていません。
手伝う姿勢は見せる事で評価が下がることもありません。
上司が忙しいと言っていたら、まずは何か手伝えることがないかを
申し出ることです。
仕事を頼まれれば、仕事を手伝うことで上司が楽になります。
忙しいと言うことも減ります。
自分から手伝いを申し出ることで、上司が忙しそうだから
話しかけづらいと思うことも少なくなります。
仕事を頼まれない場合は、仕事を振るのが下手と言えます。
もしかしたら本当は忙しくないのに忙しいと言っていただけかもしれません。
忙しくても部下に気にさせない振る舞いをするのが上司という
考えもありますが、上司が全員完璧な存在ではありません。
部下から行動を起こすようにしましょう。
雑用を率先してやるようにします。
忙しいと言うことで新しい仕事が来ないようにしていることもあります。
あらかじめ忙しいと言っておくことで、他の人に仕事を代わってもらうと
考えているかもしれません。
会社で自分の居場所があることは非常に幸せなことです。
暇すぎて自分の存在価値が見いだせないという悩まされる人もいます。
無理無理と仕事を避けないことです。
上司、部下関係なくチームとして仕事をするようにしましょう。
周りからしたら大した量の仕事でなくても、人によっては
仕事量が多いと感じることもあります。
暇な部署から異動してきた場合には、納期が短い仕事に
戸惑います。
暇な部署に所属している人と、残業が当たり前の部署にいる人では
忙しいの基準が変わります。