職場に何でも自分でやってしまう人がいたら!

こんにちは!

 

職場に何でも自分でやってしまう人がいたら、

やりたいようにやらせていると、相対評価でサボっていると思われます。

 

役割分担をしっかりと考えて仕事をするようにします。

 

仕事を抱え込む人は、手の空く時間が苦手です。

常に何かに追われていないと気が済みません。

何かしていないと自分の価値そのものが下がると思っています。

自信がない人とも言えます。

 

暇になってしまうとネガティブなことばかり考えてしまいます。

 

何もやることがないと、他人のことに口出ししてしまいがちです。

 

やるべき仕事が見つからないと、自分が出来ないことの多さに

途方に暮れたり、おろおろしてしまいます。

 

自分の時間全てを仕事に費やせるように、やらなくてもいいことにまで

手を出します。

 

他人の仕事を信用していません。

 

他人に頼んでも正確な仕事がなされていないと思っています。

 

何でも自分でやってしまう人は、他の人が介入すると、

仕事の正確性が損なわれると思っています。

 

手伝いの申し出は受け入れられません。

 

自信がないと他人に頼れません。

 

自分ならこのくらいの仕事量はこなせて当然と、

プライドが高いです。

 

他人に頼ることをダメなことだと捉えています。

 

人に頼ることが自分だけで仕事を処理しきれず、

自分に価値がないと思い込むことです。

 

しっかりしている自分にしか価値がないと思っています。

 

人に頼ってしまった瞬間に、自分の価値がなくなると

思い込んでいます。

 

自分の価値を失わないために、目の前にやるべきことを

積み上げます。何でも自分でやってしまう人が出来上がります。

 

少なくとも価値を生み出す行動をしている間は、

自分が無価値とは思いません。

 

仕事を抱え込むことも、一種の現実逃避です。

 

他人に仕事を振ると、指示する手間がいります。

手間を惜しんで一人で完結させようとします。

 

短期的な仕事ならいいですが、長期の仕事では、

関連の仕事もやることになります。

ますます忙しくなり、忙しい人と暇な人の格差が開きます。

 

仕事の割り振りがなされていないと、組織や後の人が

育ちません。

 

職場にいる人や職場に関係する人に対して、

どの人にも価値があると思い接することです。

 

人や仕事能力や仕事量によって、態度を変えないことです。

 

仕事量が明らかに多い人と少ない人がいたら、

両者の状況を観察し言い分をしっかりと聞くことです。

 

職場全員で仕事をするように話し合うようにします。