上司が喜ぶこと!

こんにちは!

 

上司が喜ぶことは、上司の教育によって部下がきちんと成長することです。

 

上司への成功体験をもたらした部下は、上司から目を掛けたいと思われます。

 

仕事が出来て完成している人よりは、未熟で伸びしろがある人の方が

可愛がられるとも言えます。

 

会社員としての仕事は、仕事が出来ることにプラスして、

コミュニケーションを上手に取ることも入っています。

 

コミュニケーションも仕事の一環だと思いましょう。

 

仕事が完璧に出来るとしても、まだ伸びしろがあることを

アピールしましょう。

 

他分野の内容を教わったり、更に良くするにはどうするかを

上司に聞いてみましょう。

 

少々ミスが多いとしても、やる気のある部下は上司から

可愛いと思われます。

 

強い意欲をもっている部下は、指導の仕方でいくらでも

成長させられるからです。

 

しかし仕事に対して高いモチベーションをもっていたとしても、

上司が意欲を分かってくれないと可愛がられることは難しいです。

 

自分はやる気にあふれているとアピールすることです。

 

仕事では厳しい上司も、自分と同じ人間です。

 

多くの上司は部下との間に人間らしい付き合いを求めています。

 

就業時間が終われば、自分が好きなように過ごして問題ありませんが、

月に一度くらいは会社外の交流を楽しんでも良いでしょう。

 

仕事上では見られない上司の姿を見ることで、

今までの上司の印象が変わります。

 

上司との間のコミュニケーションは仕事ばかりではありません。

 

可愛がられるタイプの人は、プライベートの話も上手に上司にします。

 

仕事を離れて人間らしい会話をすると、上司もより親密な感情を

部下に抱きます。

 

時にはプライベートに関する悩みを上司に打ち明けます。

 

プライベートの悩みを打ち明けることによって、人間関係は深化し、

心の付き合いが生まれます。

 

上司への相談の仕方も重要です。

 

どんなことで困っていて、何でつまずいているのかを明確にし、

上司に背中を押してもらいたいという相談の仕方にします。

 

単に困っています、助けて下さいといった相談では、

上司の時間をむやみに奪ってしまうことになります。

 

仕事が出来る、出来ないに関わらず、積極的にコミュニケーションを取る

部下は可愛いと思われます。

 

上司とのコミュニケーションを怠ったり、軽視する人は、

成績が良くても親しみやすさや人懐っこさは感じられません。

 

仕事をする上で相手といい関係を保つことが大事です。

 

仕事を共にする相手はロボットではありません。

 

人間には情があるので、部下の好き嫌いで態度が変わってしまうことも

仕方ないです。

 

上司に気に入られようとしてコミュニケーションを取るのではなく、

相手のことを知りたいと思ってコミュニケーションを取ることです。

 

仕事は練習を積み重ねることにより上手になります。

コミュニケーションも同様です。

 

勇気をもって挨拶から始めましょう。