こんにちは!
職場で一番話しかけづらい人に話しかけてみると、職場の雰囲気が
良くなることにつながります。
積極的なコミュニケーションを取ることで、成功事例の紹介や
褒めることを続けて、良い雰囲気づくりをしていくことが大事です。
職場の雰囲気が悪いことは、デメリットでしかありません。
職場の雰囲気が悪い会社では、改革も前に進まず、生産性も
向上しません。
働き方改革のキーワードをよく耳にするようになり、
働く環境の改善に取り組む企業は増えてきています。
廊下で立ち話でも懇親会でもいいので、少しでも話しかけづらい人を
克服するようにします。
人の失敗や悪い事例に目を向けるよりも、社内の成功事例を
メンバー全体で共有するようにします。
一日一回は職場の人全員と会話するという目標をもつのもいいです。
積極的にコミュニケーションを取る人がいるだけでも、
自然と社員間でのコミュニケーションが活発になっていきます。
良い雰囲気とは活気があり、仕事に一生懸命打ち込むことが出来ることです。
コミュニケーションがうまく取れない職場では、
仕事のミスが増加します。生産性も向上することはありません。
ミスが増えても誰もカバーしなかったり、次のミスが起きたりします。
生産性が向上しないことを誰にも相談できません。
だからいつまでも生産性が向上しないという悪循環になります。
どんよりした職場の雰囲気は通勤が苦痛になります。
心に元気がないと体調も崩しやすくなり、休みがちの社員が
出てきます。
雰囲気が悪いと質問する機会も減ります。
人が成長する機会を作り出せません。
上司への相談もままならず、部下への指導も面倒と捉えられます。
上司や先輩が高い意識で仕事をしている姿を見せない限り、
部下は先輩や上司から学ぶことは出来ません。
会社が成長するためには人が成長する必要があります。