こんにちは!
自分では仕事が出来ると思っている人が職場にいたら、
何が出来ていないかを具体的に指摘しましょう。
一つ一つ改善してもらうことです。
自分では仕事が出来ると思っている人は、
周囲からの評価と自己評価に差があります。
注意されても納得できないと思われます。
感情的に接しないことです。
注意されることがあっても、真剣に受け止め改善することが、
本当に仕事が出来る人のやり方です。
相手にイライラを感じることがあっても、振り回されないことです。
仕事に改善が見られない場合は、自分の上司に相談します。
一人で抱え込まないことです。
以前より向上した部分があれば、相手に伝えるようにします。
気軽に会話が出来る関係を作ることで、
部下は上司に悩みや不満を伝えやすくなります。
悩みや不満も全てぶつけないようにします。
自分では仕事が出来ると思っている人の場合は、
自分の悩みや不満は受け入れられて当然と思うことがあります。
他の人と対応が違うと思われることで、
余計に不信感を抱くようになります。
相手を否定せずにすべてを聞くようにします。
自分のことを分かってくれると安心感をもってもらってから、
具体的に仕事のアドバイスをするようにします。
性格の問題については言及しないことです。
出来るだけ相手とコミュニケーションを取ることです。
抱えている問題点を把握し、解決に導く手伝いをするようにします。
仕事以外の話をすることでも、相手が大事にしていることや、
性格を知ることが出来ます。
仕事が出来ないと自覚している場合には、相談しやすい雰囲気を
作ることです。
相手に辞めてほしいという意図で、雑用や誰でも出来ることばかり
押し付けたりしないようにします。連絡事項も公平に伝えるようにします。
相手と一緒に仕事をする時には、仕事の進捗を定期的に
報告するようにします。
最終的にどういう形にするか、要望や意図を繰り返し確認します。
仕事が出来ないと直接言ったり、一方的に改善を要求しないようにします。
相手がプライドを傷つけられたと思い、いじめられていると感じるようになります。
仕事が少しでも出来るようになることで、自信がつきます。
自信があると心の余裕が出来るので、相手とコミュニケーションが
取りやすくなります。ミスもなくなってきます。
仕事に関係するスキルアップ講習を受けるように勧めてみます。
また自分も受講を検討します。
相手が会社からの評価に納得していない場合は、
評価を下した人以外の上司や先輩に聞いてみるように助言します。
第三者の立場から落ち度を指摘されると、反省することになります。
ミスがあった場合は自分の落ち度を認め謝罪します。
人のせいにする人からの指摘は誰も受け入れられません。
人より出来て初めて言うことが受け入れられるようになります。
自分が低い評価を受ける立場となってしまった場合も、
普段の態度に不満を表さないことです。
更に評価が低くなるからです。
ミスを指摘されても自分以外の何かのせいだと思わないことです。
ミスを自分の問題として受け取ることです。
相手が的外れな行動に出ないように、行動する際には
確認を取ってからという職場のルール作りをします。
同僚や上司が時間を費やしてミスを指摘してくれていることを
相手に伝えるようにします。