他部署の上司と協力関係を結ぶには!

こんにちは!

 

他部署の上司と協力関係を結ぶには、適度な距離を保つことです。

 

他部署の上司から必要以上に干渉される場合には、

感謝の気持ちを伝えると共に、自分の上司と相談すると伝えます。

 

業務を遂行するためには、他部署の上司と信頼関係や協力関係を

得ることです。

 

直属の上司への報連相を忘れないことです。

 

他部署の人ともめごとを起こすと仕事がしづらくなります。

 

他部署の上司と仲良くなりすぎても、自分の直属の上司でないため、

全ての指示をもらえません。

 

自分の上司より他部署の上司のほうが信頼できると感じるとしても、

自分の評価者は直属の上司だと理解します。

 

他部署からクレームを受けた場合は、必ず直属の上司に相談します。

 

仕事の指示命令系統は直属の上司にあります。

 

他部署の上司からの要望やクレーム、意見は直属の上司に

相談せずに受けてはいけません。

 

他部署の上司との関わりで困った場合には、

直属の上司に相談します。相談すると他部署の上司に伝えても良いです。

 

他部署の上司からアドバイスをもらった場合も、

アドバイスをもらったことを直属の上司に報告します。

直属の上司の意見も聞きます。

 

直属の上司が忙しい場合は、都合を確認し簡潔に話します。

 

他部署の上司からのアドバイスは参考程度にとどめます。

業務上の命令や指示ではありません。

こういった考えがあると受け止め、自分の意志で行動を決定します。

 

他部署の上司がくれるアドバイスは新鮮で面白く感じます。

アドバイスに従い良い結果が出ることもあります。

 

他部署の上司はアドバイスは出来ても、結果や成長に責任はありません。

 

評価者からの指導や指示であれば評価に直結します。

 

他部署の部下に対しては失敗も成功も責任がありません。

 

他部署の上司の指示で動いていた、相談していたと知ると、

直属の上司は嫌な気持ちになります。

 

上司どうしで軋轢が生まれます。

 

他部署の上司からのアドバイスが間違っていたら、

大問題に発展します。

 

他部署の上司は近くでフォローもしませんし、

軌道修正もしません。責任は直属の上司になります。

 

他部署の上司から勝手にもらったアドバイスで失敗すると、

責任を取らされる直属の上司と関係はうまくいきません。

 

失敗には全く関係のない上司に責任を取らせることになるからです。

 

他部署の上司は自分とは違う実績で成功しています。

自分の部署にはないノウハウや知識があるので、関わると勉強になります。

 

普段の仕事では深く学べない分野の知識やノウハウが増えます。

 

仕事の全体像が見えると、自分の仕事を客観的に見られます。

 

自分とは違う仕事での成功体験を知ることで、

社内で取ったら良い資格やキャリアアップを知ることになります。

 

他部署の上司と仲良くすることで、社内の人脈が広がります。

 

自分の仕事で困った時に他部署の意見を聞いたり、

仕事の依頼がしやすくなります。

 

部署異動の選択肢も増えます。

 

行き詰っている時に他部署の上司と話をすると、

今までになかったアイディアや解決策が思い浮かぶことがあります。

 

直属の上司と他部署の上司の仲が悪く困っている場合は、

更に上の上司に相談します。

 

出来れば自分の上司の味方をするようにします。

 

上司同士が直接話さなくて済むように間に立ちます。