職場の人との人間関係に疲れ切ってしまった場合!

こんにちは!

 

職場の人との人間関係に疲れ切ってしまった場合は、

3日から1週間くらい休んでみましょう。

 

最初の3日間で精神や体力を回復させるようにして、

その後の休みで、自分がどう生きていきたいかを考えるようにします。

 

恐怖感を与え、自信を失わせる上司は誰のためにもなりません。

 

良い上司と出会えると圧倒的に成長することが出来ます。

 

30代までの間は上司の影響はとても大きいです。

 

部署異動を考えている場合は、上司や職場の人から受けた対応について

日付と日時をメモしておき、事実を話すようにします。

辞める覚悟がある場合は、部署異動できなければ辞めますと

伝えます。

 

職場の人とうまくいかないことで職場をすぐ辞めることは

もったいないことです。自分の中で出来る限りの対応はしてみます。

 

残念ですが職場の人を異動させることは難しいです。

 

部署異動をきっかけに会社での業務が楽しくなることもあります。

 

はっきりと今の問題点を指摘してくれる人と、優しく慰めてくれる人の

両方の立場の人からアドバイスをもらうようにします。

 

少し年上の先輩、地元の友人、上司と仲のいい人、社内の人、

家族といった人たちです。

 

上司に相談してみる時には、自分の言葉でどうしたいか、何を問題に思っているかを

話せるようにしておきます。

 

職場の人が求めている仕事の仕方はどのようなものか、

職場の人が気にかけている基準やチェックポイントはどこかを

考えるようにします。足りないものがあれば改善します。

 

自分自身にも過失がないかを振り返るようにします。

 

職場の人がキレる人であれば、どういった時にキレるかを

分析し、同じ状況を極力なくすようにします。

 

また上司の上司と仲良くなることで、上司の態度が変わります。

職場の人の態度も変わることがあります。

自分の上司と仲の良い人をいじめることが出来ないからです。

苦手な人と仲の良い人や他の部署の上司でも関われないかを

考えてみます。

 

業務に支障をきたさないことが前提ですが、

出来るだけ顔を合わせないようにし話をスルーします。

またイベントや飲み会で一緒にならないようにします。

業務外でのコミュニケーションは避けます。

 

公平な評価をする人とのつながりを作っておくことです。

昇進や希望する仕事への道が開けます。

 

直属以外の上司や上司の上司とパイプを作るには、

声を掛けられた時に良い返事をしたり、折に触れて質問することです。

じわじわと仲良くなっていくようにします。

 

あからさまに直属の上司をないがしろにするのではなく、

バランスを見ながら他部署の上司や上司の上司と関わる機会をもちます。

 

他の上司に困った時に相談したり教えを受ける関係が出来れば、

苦手な人がいても困ることは少なくなります。