基礎代謝量をアップさせるには!

こんにちは!

 

基礎代謝量をアップさせるには、カロリー重視の

食事制限をやめます。

 

1日3食摂ります。

栄養が不足すると基礎代謝量が落ちるからです。

食事の量はキープします。

 

代謝アップに必要なたんぱく質を摂るようにします。

 

筋肉の材料となるたんぱく質を含んでいる

肉や魚、卵など1日50g摂るようにします。

 

炭水化物も適度に摂ります。

ご飯を抜く必要はありません。

毎食茶碗1杯くらいならOKです。

 

糖質と脂質の組み合わせは脂肪になることが多いので

避けます。

 

糖の代謝を助けるビタミンやミネラルを摂るようにします。

海藻類や大豆、ナッツなどを積極的に食べるようにします。

 

激しい運動の必要もないですが、生活の中で

活動量を上げるようにします。

 

立っている時間を長くする、テレビを観ながら足踏みする、

座ってやっている家事を立ってする、なるべく体を

動かすようにする、姿勢を正すといったことがあります。

 

必要カロリー(基礎代謝量)と、運動量に基づいて

計算されるカロリーのことです。

 

必要カロリーの約70%を占めるのが基礎代謝量で、

これは体に必要な燃料としてしっかり確保します。

 

若い人、長身の人、男性は基礎代謝量の基準値は

高めです。

 

日々の運動量に左右されるのは残りの30%です。

 

アクティブな人ほど必要カロリーが多くなります。

 

身長160cm以下の女性を除き、1日の摂取カロリーを

1,600kcalいかに落とせません。

 

摂取カロリーの不足により、必要不可欠な栄養が

欠乏したり、免疫システムの機能が低下します。

 

必要カロリーに満たない食事をしていると、

体は燃料となるカロリーを捻出しようと筋肉を

分解しはじめます。代謝が悪くなります。

 

十分なカロリーを摂らなければ、エネルギーが低下し、

極度の空腹感や気分の変化といった症状が出ます。

 

一方カロリーの過剰摂取はNGです。

体重や脂肪が増えるだけでなく、病気の原因にもなりかねません。

 

揚げ物やスパイシーな食べ物はカロリーの摂り過ぎで、

逆流性食道炎になります。

 

余分なカロリー摂取により、弱気になったり、無気力、

怠惰な気分になります。