こんにちは!
加齢と共に特にウエスト周りの腹部が太くなってしまいます。
筋肉量が減って代謝量が悪くなるからです。
ホルモンのバランスの乱れも原因となります。
30歳前後をピークに徐々にホルモンの分泌が低下するからです。
血液中の悪玉コレステロールが増えていきます。
疲労感、ほてり、のぼせ、発汗、立ち眩み、肩こり、
腰痛がひどくなります。
動悸、胸部圧迫感、不安感、イライラ、無気力、神経質、
孤独感、生き甲斐がなくなる、血液中の悪玉コレステロールや
血糖値が高くなっていたら1つのサイン。
1つだけが症状が出るというより、同時にいろいろな症状が出ます。
これが更年期と言われるものです。
生活習慣全体を見直して、ダイエットを進める必要があります。
血中脂質や血糖値が高くなり、食生活は低脂質・高タンパク質の
食事を心がける必要があります。
糖質である主食やお菓子を食べ過ぎに注意します。
偏らないように1汁3菜を基本とします。
油っこい料理や脂肪分の多い料理や食材は出来るだけ避けます。
良い油は魚や植物油、ナッツ類に含まれる油です。
特に日本人に不足しているのが、不飽和脂肪酸のオメガ3です。
魚や亜麻仁油、しそ油、ごま油に含まれているので、
積極的に摂取するようにします。
忙しい現代人は手軽に食事を済ませようと、丼物や麺類、
パンなど簡単に食べられるもので済ませられるものを
選びがちです。
糖質に偏った食べ方になります。
外食やお菓子などは脂質の含有量も多いです。
血中脂質や血糖値が高くなる40代以降になったら、
特に気を付ける必要があります。
体重が増えやすくなったら、食後1時間半以内に
軽い運動を習慣化するのがおすすめです。
食後は血糖値が高くなり、脂肪が付きやすいです。
この時間帯に家事やウオーキングをします。
血糖値が下がり太りにくくなります。
10分程度の散歩でも十分です。
食後は出来る限り家事や徒歩で体を動かすようにします。
食事を終えてデスクに座りっぱなしだったり、
テレビの前に座ってゆっくりするのは避けます。