更年期障害は男性にもあるそうです!

こんにちは!

 

更年期は50歳前後の女性に起こると言われていましたが、

精神的なストレスにより20~30代で起こることや、男性に起こることも

あるそうです。

 

更年期か別の病気かどうかは婦人科や更年期外来、女性外来、内科、泌尿器科

精神科、心療内科といった病院で受診して調べてもらいます。

 

更年期の症状は人によってそれぞれです。

 

頭痛、めまい、肩こり、血圧不安定、暑く感じる、手足のしびれ、

目の充血、寝起きが悪い、ほてり、だるさ、疲れやすい、動悸、

息切れ、手足のしびれ、多汗、食欲不振、腰痛、肌・目・口の乾燥・

関節の痛み・知覚過敏・便秘・下痢・胃もたれ・イライラ・

不安感・恐怖感・不眠 

 

単なる疲れから来るものと誤解しがちな症状ばかりです。

 

女性の場合は月経が乱れていないかでチェックすることも出来ます。

妊娠や月経に関係するエストロゲンというホルモンの減少が、

女性の更年期の原因です。

 

男性の場合はテストステロンという男性ホルモンの減少が原因です。

 

更年期障害は誰にでも起きます。

早くから症状について知っておき、起きたときに適切に対処できるようにします。

 

女性ホルモンを増やすには、納豆・豆腐・豆乳といった大豆製品を

積極的に摂ると良いとされています。