自分や大切な人を否定されて辛い時に!

こんにちは!

 

自分や大切な人を否定されて辛い時には

自分以外の人にどう接しているかを見てみましょう。

 

誰にでも否定的な対応をしているなら、その人は自己中心的か

ネガティブな性格だと考えられます。

 

自分の好きなものだけは否定してくるのに

別の人には否定的な発言をしない場合

見下されているか敵視されている可能性があります。

 

友人だと思っていてもフレネミーの可能性もあるので

否定されることが多い時はその人との関係を見直した方が

良いでしょう。

 

好きなものを否定してくる人は自分が否定されたときに

何とも思わないかもしれません。

 

相手の性格が知りたいなら相手から好きなものを

言われた時に否定的な意見を話してみましょう。

 

自分の好きなものを否定されても感情的にならないなら

素直に思ったことを言うタイプの人と考えられます。

 

怒ったり被害者意識をもつ人なら

自分がされたときには許せないという自己中心的な人です。

 

自己中心的な人と対等な関係を築くことは難しいので

関わりたくないなら距離を置いた方が良いでしょう。

 

悪意がありわざと好きなものを否定してくる人のことは

無視することも対処法です。

 

「私、それ嫌いなんだよね」と言われても

「ああ、そうなんですね」のように淡々と返しましょう。

 

相手は否定することでこちらが悲しんだり

傷つくことを望んでいるので、個人の感想を聞いただけと

思って相手にしないことが大事です。

 

何度もスルーされれば通用しないと分かるので

同じことはしてこなくなります。

 

何かと好きなものを否定してきたりネガティブな発言を

したりする人は、悲観的な性格か生活が上手くいっていない

かもしれません。

 

仕事や家庭のトラブルを抱えている、恋愛や結婚の

悩みがあるというように、自分が不調だと八つ当たりする

人はどこにでもいます。

 

自分と他人を比べたり、機嫌が悪いと攻撃的になる人は

他人の幸せを喜べない傾向があるので、幸せな話は

避けた方が良いでしょう。

 

余裕がない人には世間の明るい話題も耳に入りませんし

自分の幸せな話をすれば嫉妬される可能性があります。

 

相手の言葉の受け止め方を変えてみると

否定されているように感じなくなるかもしれません。

 

例えばいろいろとアドバイスされると自分の好きなものを

否定されているように感じるかもしれませんが

相手は「もっと良いものがあるよ」と勧めているだけの

可能性もあります。

 

相手の本心は分かりようがないので自分の受け止め方を変えて

良いように解釈してみましょう。