こんにちは！
存在感がないを生かすには、なんだかいてくれるだけで
安心できる人を目指すことです。
物事は受け取る人のセンスと考え方でいくらでも
意味と価値が違ってきます。
欠点だと思われていることも生かせば長所になります。
存在感がないというだけで判断するのではなく
どう生かせるかを考えるとその価値も違ってきます。
存在感がない人という言い方を少し変えると
ギスギスした雰囲気がない人です。
人付き合いに疲れた時にそばにいてほしい人です。
また余計なことを言わず話をよく聞いてくれます。
聞き役に徹してくれるとも言えます。
好印象でなんだかいてくれるだけで安心できる人だと
思われます。
存在感のなさを自分の特性や長所として生かすことを
考えます。
存在感のない人ならそれを生かして生活した方が楽しいです。
存在感がないことは悪いことでなく、存在感がなければ
ならないということもありません。
責められているように感じる必要もありません。
存在感がない人は好きで存在感がない人になったわけではない
という人もいますが、好んで存在感を消している人もいます。
しかしどんなに人を好きでなくても最低限相手に悪い印象を
与えることだけは避けるべきです。
たとえ人が好きでなくても人と交流せざるを得ませんし
初対面の人は知り合いの数百倍もいます。
人が嫌いで存在がうっとうしいのであれば仕方ありません。
しかし社会生活をする上で人が好きでないからといって
それで押し通せるほど世の中は甘くありません。
他人との交わりではなく、そもそも人が好きではないという
人もいます。
周囲からどう思われているかを考えると緊張してしまう
人もいます。
自分が緊張して固まってしまうから黙っていればいいという
人は、どんどん存在感がない人になっていきます。
そして深みにはまってしまい、その場にいづらくなります。
存在感がある人は緊張感を上手に使います。
誰でも緊張する、自分も相手も同じなのだから
「緊張している」と最初から宣言してしまおうとします。
これはとても有効な手段です。
口に出してしまえばこちらのものです。
たとえ緊張で固まってしまっても、緊張していると
理解してもらえます。
存在感がない人になることとは少し違い、若干ですが
アドバンテージはもらえます。
笑顔を見せないというのは、存在感がない人のイメージを
作り上げます。
存在感がないというだけなく、何を考えているのか
分からない、怒っているのではないかと思われることが
あります。
声をあげて笑うのではなく、口角くらいは上げて
好印象にすることくらいは心掛けます。
