こんにちは！
仕事に行きたくないと毎日思う時には
一人で抱え込まず身近な人に相談します。
家族でも同僚でも信頼できる相手と話してみるだけで
心が軽くなるはずです。
客観的な意見をもらえれば解決の糸口が見えやすくなります。
相手が見つからない時は専門家のサポートを得ます。
辛い思いをしながら仕事を続けるのではなく
思い切って仕事を辞めることで自分に合う環境を見つける
方法もあります。
仕事を辞めるのは怖いと思うかもしれませんが
モヤモヤした気持ちを抱えながら仕事を続けると
心身に影響を及ぼしてしまうことがあります。
仕事に全くやりがいを感じられない、今の仕事が好きでない
という場合には、思い切って転職に踏み出すことも
1つの手段です。
将来やキャリアが不安、何のために働いているか分からない
といった漠然とした悩みで答えが出ない場合は
専門家に相談してみます。
あまりにも心が疲れている場合は休職して仕事を
離れてみるという方法もあります。
休職してゆっくり過ごすことで心身に蓄積した疲労を
取り除けます。
身体も心も健康な状態に戻ればまた元のように
バリバリ働くことも出来ます。
休職をしたいと思った時に使える理由としては
留学、身内の介護、メンタル不全、病気や怪我です。
休職できる事由・休職の届出方法は会社によって
異なります。
事前にしっかり確認します。
ほとんどの場合は休職する期間を指定した上で
会社を休みます。
長期旅行でリフレッシュしたい場合は2か月
メンタルをゆっくり休ませたい場合は1年など
自分の状況に合わせて期間を検討してみましょう。
突発的な長期休暇は周囲に迷惑が掛かる恐れがあります。
事前の準備を十分に行い休暇中は仕事のことを
考えなくても良い状態にしましょう。
作業の引継ぎをしっかり行い、繁忙期を避け
休暇を取得する1か月程度前に相談します。
業務から離れることで冷静に仕事と向き合う心構えが
出来たり、活力を取り戻せる可能性もあります。
しばらく日常から離れることで心を切り替えられます。
毎日仕事を休み続ける訳にはいかないので
今後どうするかをじっくり考えましょう。
無理に出勤して今後の業務に影響を及ぼしてしまうくらいなら
1日ゆっくり休んだ方が良いケースもあります。
自分が休んで大丈夫かと不安になる人も多いですが
1日休んだだけで仕事に大きな支障が出ることは少ないです。
もし仕事が回らなくなるのであれば職場側の体制に
何かしらの問題があると言えます。
