こんにちは！
何を考えているか分からないと言われる人は
単純に相手にとって今まで接してきた経験がなタイプです。
異文化コミュニケーションのようなものです。
自分の考え方や世界観を相手に分かりやすく伝えます。
自分が相手の考え方や世界観を聞いてある程度理解します。
自分と相手との共通項が少なく世界観や考え方に大きな違いがあります。
育ってきた環境もかなり違います。
どうしてそこでそんな風にするのか、なぜそんなことを言うのかと
疑問がいろいろと浮かんできて当然です。
トラウマ的な非常に辛いショックな体験をして感情が表に
出にくい人もいます。
優しく接することです。
可能ならばどう感じているのかを聞きダメ出しせずに受容することです。
自分の感情と外に出ている行動がずれていると
違和感を感じる人もいます。
何を考えているんだろうと思われる原因です。
怒られて悲しいと感じていてもニコニコしていたり
楽しいと感じていても落ち着いていることです。
何か自分が思ったり感じたりしたことに否定して抑え込む癖がある
人もいます。
物事を合理的に考え喜怒哀楽の感情を感じづらい人もいます。
自分の話をする分量が少なめだったりします。
仕事の実務的な内容については話してもそれ以外のことは
話さない場合もあります。
事実は饒舌に話せても自分の思いや感情は口にしないこともあります。
日常会話でも自分の考えよりも相手が何を望んでいるか
相手のメリットは何かを最優先します。
しゃべっていても総じて自分の思いや感情表現が控えめです。
自己表現が少ないと何を考えているか分からないと言われることになります。
安全な関係の人に自分の思いや感情を表現するようにします。
出来なくても自分はダメだと思わずにどうして表現することが
難しいのか自分に優しく問いかけることです。
何を考えているか分からないと言われても自分が困っていなければ
問題ではありません。
自分が冷たい人間と思われているのではないかと思うなら
自己表現することです。
家族との会話が減ってしまったという場合には
3分程度でも会話を取り入れることがコツです。
休日の食事は一緒に摂るように心掛けます。
食事中の人の多くは無防備な状態になります。
一緒に食卓を囲む人は心を許した仲間だと認識します。
食卓を囲んだ人との会話は開放的な心で受け入れるため
記憶に残りやすいです。
普通や別にで返すよりも具体的な話をすることです。
ほんの少しの短い時間だけ立ち話程度から少しずつ
会話を増やします。
