こんにちは！
職場で何の仕事をしているのか分からない人がいたら
無理に分かろうとしないことです。
分からなくて当然、そういうこともあると割り切りましょう。
相手とスムーズに接していくためのコツです。
心の中にずけずけ踏み込まれようとすると拒絶反応が起きて
普通です。
相手がどう見えたとしても何をしているのかを
問い詰めないことです。
あえて何の仕事をしているか分からないようにしている人も
います。
相手をもっと理解しようと近づくと逆効果です。
他人の考えは理解できなくて当たり前です。
ズレた考えであったとしても悪くありません。
自分なりの考えをもって仕事をしている結果
他の人から見たら何の仕事をしているのかと思われることも
あります。
悪気はありません。
考え方は個人の自由で個性です。
労働は人の個性を表すとも言えます。
その会社の中だけで通用する会社の常識のようなものがあります。
世間一般に広がる一般常識もあります。
常識的な考え方をする人は理解されやすいです。
常識的にこう考えるだろうと思った通りに考えて行動する人は
何を考えているか分かりやすく行動も読みやすく
スムーズに受け入れられます。
変わった考え方をする人は理解されにくいです。
会社の常識的にこう考えるという基準から
ぶっ飛んだ考え方をすると、周りは何を考えているか
分からないという目で見てきます。
口は災いの元と思い簡単に心を開いて話さない人もいます。
警戒心が強く緊張した振る舞いをすることもあります。
ビジネスの場なのでプライベートのように
オープンに振舞うことはありません。
そもそも職場は自分をさらけ出す場所ではありません。
何の仕事をしているか分からない人も出て来ます。
人見知りの人は気を許した相手にしか心の内を見せないため
何の仕事をしているかも分かりにくいです。
簡単に他人を受け入れず仲良くなるのに時間が掛かる人も
います。
もともと性格がおとなしく何の仕事をしていると
自己主張しない人もいます。
普段から感情があまり表に出ないタイプの場合は
何が起きても無表情でつかみどころがなく感じます。
考えていることや自分の仕事を真っ正直に全て言ってしまうと
損をするという考え方もあります。
周りに出して言い考え方とそうでない考え方を戦略的に
区別している人もいます。
出してはいけないような考えはあえて隠し
自分を有利にすることは基本的な動きです。
自分の価値観をさらけ出すと浮いてしまうので
バランス良く自分の考えを隠すことがあります。
