モチベーションに左右されないようにするには!

こんにちは!

 

モチベーションに左右されないようにするには、

仕事が早い人の行動を真似することです。

 

仕事の早い人の意識や考え方を真似しようとするのではなく、

早く出来るための行動習慣や考えを真似します。

 

自分が今やるべきことに取り組むようにします。

 

同じ作業ならより早くやるためにどうするかを考えます。

 

最初からとても質の高い仕事が出来る人はいません。

 

仕事が早い人は取り掛かりが早いです。

周りの人より失敗しているとしても、学びが多くなります。

学んでいることで最終的に質の高い仕事が早くできます。

モチベーションに左右されていません。

 

仕事の納期や質を確認し、報連相をしながら、業務を進めます。

業務が終わってからまとめて報告しないようにします。

 

成果を出すためにと考えると、やりたいことや、

やったほうがいいことは、たくさん出てきます。

 

全てをこなせない時には、やらないことを決める必要があります。

 

やらないことを決めることで、本当にやるべきことに

素早く取り掛かることが出来ます。

 

前の仕事で使ったメールや資料やテンプレートを生かしながら、

仕事をするようにします。ゼロから仕事をしないことです。

 

朝にスケジュールを立てて予定通りに動くようにします。

何か変更があっても動きやすいように、ゆとりをもって予定を組みます。

 

悩む時間をなくすために、食事のメニューを曜日ごとに決めたりします。

 

メモを取ることで思い出す時間を減らすことが出来ます。

 

自分が分からないことや知らないことは、分かる人に質問することが

一番早いです。

 

書類やデータは日頃から整理して、必要な時にいつでも出せるようにします。

探し物をする時間が仕事の時間を奪うことになります。

 

仕事で余計なことをしないためには、不要なものは都度捨てることです。

 

意識や考えを変えようとしても、今までの自分の考えや意識が

邪魔をします。

 

仕事が早い人の行動を真似ることで、モチベーションに左右されることなく、

仕事に成果が出せます。成果を出すことによって生まれるモチベーションもあります。

 

調子の良い時に仕事が早く出来ることは当たり前です。

しかし調子が出ないこともあります。

調子が出ない時でもしっかりと仕事に取り組めるかで仕事の質が変わります。

 

モチベーションが行動に出てしまうと、仕事のスピードにばらつきが出ます。

 

出社時間は早めにし、メールの返信はなるべくすぐに返します。

 

怒られて落ち込むことや、結果が出なくて涙が出ることや、

何をしていいか分からず止まってしまうこともあります。

 

落ち込んでも泣いても止まっても、もう一度仕切り直して

ペースを取り戻して、出来れば前より早くすることです。

 

データや資料を探す時間は何も生みません。

探すことに時間が割かれると仕事が進みません。

悩んでも資料やデータは出て来ません。

 

パソコンのデスクトップやデータの置き場所を整理します。

質問されてもすぐに探し出し情報を提供するようにします。

 

仕事が早いことは作業スピードの速さではありません。

仕事に取り組む姿勢が前向きで、モチベーションに左右されないかです。

 

それぞれの人の作業スピードには時間の差はほとんどありません。

 

レベルや量に違いがあっても作業自体はほぼ同じです。

先輩だから、上司だからより早く出来る、モチベーションが高いから

より早く出来るという訳ではありません。