自己嫌悪との闘い

こんにちは!

 

違う道に進んだ方が良いかと思う時には

がむしゃらにやってきたことは決して無駄にならないと

知っておくことです。

 

続ける決断をするとしても、違う道、または違う夢に進む決断を

進むにしても、何か自分が心から納得できる決断をすることです。

 

うまくいかないことだらけだと途中でこんなところまで来て

何も形に出来ないのかと自分に苛立ったり自分を責め続けたり

します。

 

何かに向かって突き進むことを心から楽しめるかです。

 

やれることはやった、やりきった、ここに来て良かった、

夢を追って頑張ってきてよかったと思えることです。

 

あきらめようと思っても心が晴れやかです。

 

プロになることだけが夢を叶える手段ではありません。

 

マチュアでも自分が本当に求めていることを叶えられます。

 

夢は自分が本当に求めていたことを叶える手段の1つです。

 

今やっていることがいくら楽しくても

生活していけなくなって家族との関係が崩れていくようであれば

結果的には楽しくありません。

 

苦しいから楽しくないかと言ったら違います。

 

苦しみを味わうからこそ得られる喜びもあります。

 

何か決断しなければ出てきて楽しいと思う方を選びます。

 

次に何か決断する場面が来て、また楽しいと思う方を選びます。

 

何かを選んでいくことで楽しい人生になります。

 

どちらが正しいかではなくどちらが楽しいか、どちらが

笑っていられるかを基準に物事を決断することです。

 

他人ではなく自分を基準にしてみると

自分が本当にやりたいことが何だったかが見えてくることが

あります。

 

人がどう思うかではなく自分がどう思うかです。

 

答えが出ず悩みはじめたら一度自分軸に戻ってみます。

 

人はいろいろなことを思うものです。

 

周りにどう思われるかを考え始めると迷ってしまいます。

 

叶わなかった時に次にどうしようかを決めておきます。

 

決断した直後だけでなくその先のことも大事です。

 

決断した後の1年後はどう感じているかを考えます。

 

夢をあきらめる決断をした自分と

夢を追い続けると決断した自分では

どちらが自己嫌悪が少ないかを考えます。

 

夢をあきらめる決断をした自分を嫌いになるなら

夢をあきらめずに追い続けます。

 

夢を追い続ける決断をした自分を嫌いになるなら

夢をあきらめます。

 

夢については叶えるだけではなく夢に向かって走っていることの

中にも苦しみや喜びや楽しみがあります。