どうせまた〇〇だという言葉を使いがちな時に!

こんにちは!

 

どうせまた〇〇だという言葉を使いがちな時には、

あえて第三者に目を向けて自分以外のものに視野を広げていくことです。

 

そんなに悪く考える必要もないのかもしれないというように、

自分の極端な思考や必要以上に悪く捉えていた面を客観視できるようにします。

 

自分から見て明るく感じられる人やポジティブに見える人を観察して、

出来ればコミュニケーションを取ってその人の感じ方や考え方を

参考にしてみます。

 

自分のことを「だからダメなんだ」と悪く評価する言葉を使いがちな場合は、

必要以上に物事を悪く捉えていたり、自分を卑下したりしがちな時です。

 

〇〇に決まっている、どうせまた〇〇だという言葉は極端な思考です。

 

自分の内側から湧き上がってくる言葉だとしても、

他のことに注意を払うことで気が紛れます。

 

自分の心の動きを捉えることは非常に難しいことです。

 

自分の心の動きを考えているとマイナス思考に陥りやすく

自分を客観視できません。

 

三者に目を向けることでこんな考え方もあるのかと気づけます。

 

ネガティブな思考が続くと自信が失われていきます。

 

自信が失われるとなかなかポジティブな考えに切り替わりません。

 

良いことが起きているのに自分から認めようとせず

自分のことを馬鹿にしてしまいます。

 

物事を必要以上に悪い方向に考えないことです。

 

物事は白黒はっきりと付くものではないです。

 

ほんの数回起きただけでも常にそうだ、必ずそうなると

決めつけないことです。

 

周囲で起きている出来事の責任は全て自分にある訳ではありません。

 

必要以上に自分に責任があると思い込まないことです。

 

逆に自分に関わることについては責任をもちましょう。

 

コミュニケーションが苦手だから自分と話しても誰と楽しくないだろうと

思っていても、自信過剰だったりする人よりも付き合いやすいと

思われるかもしれません。言葉が少ないほうが誠実だと思う人もいます。

 

自分でルールを作りすぎないことです。

 

これはこういうものだと決めつけすぎず、こうしなくてはならないと

〇〇すべきといった自分の中の思考の癖に気づくことです。

 

すぐには直せないとしても、今心の中で思ったことは自分の思考の癖だと

分かることで、自分の気持ちを客観的に見ることができ冷静になれます。

 

自信を失いたくないからといって自信喪失の原因となる一切の状況を

寄せ付けない訳にもいきません。

 

自信を失いやすいタイミングがいつかを自分で把握しておくようにします。