こんにちは！
決めつけられたことに対して反応して傷ついたり苛立ったりする時に、
自分自身が決めつける側になっていないか、時々客観的に振り返ります。
決めつけ人間に振り回されないように自分の時間を大事にしましょう。
何度か反論しても決めつけを改めないようであれば、距離を置いて
つかず離れずの関係を保ち、自分の時間を有効に使うことに
集中します。
決めつけられたことに対して反応して傷ついたり苛立ったりするのは、
他人の考えや感覚ひとつで自分の貴重な時間が削がれてしまう原因になります。
人をこういう人と決めつけてしまうことは、案外誰にでも起き得ます。
まして職場で人間が一定数集まって働いていれば、決めつけがちな
タイプの人が必ず一定数いると思っておくようにします。
言わせておけばいいというスタンスで、自分の課題に取り組むことを
優先しましょう。
相手の課題に介入する必要はありません。
決めつけを訂正したり補正する必要がありません。
他人と自分の課題を明確に分けましょう。
決めつけ人間を本心から気にせず受け流せるようになります。
自分が実際にどういう人なのかということと、相手があなたのことを
どう思っているのかということはもともと別の課題です。
人にはそれぞれ課題があり、人の課題に足を踏み入れるべきではありません。
自分を何々な人と決めつける人は、本人がそう思いたいから
決めつけています。
自分でコントロール出来ることと出来ないことを明確にしましょう。
コントロール出来ないことに一喜一憂しないようにします。
人に対して決めつけをしてしまい相手から反論されれば、
同じような決めつけを繰り返さないように自省しましょう。
決めつけられたら一旦は反論して、2回反論しても決めつけが解消されないなら、
３回目からは受け流しましょう。
以降つかず離れずの距離感を保つことに集中します。
決めつけてくる人に対して相手の誤りや思い込みを指摘したり、
説得を試みるよりも、受け流すことを考えたほうが得策です。
自分が決めつけられたと思っていても、相手からしたら無心で出た
一言かもしれません。
決めつけられたと過剰に反応せず、さらっと受け流すことも必要です。
決めつけられたと感じて腹を立てたり傷ついた時間がもったいないと
感じるようにしましょう。
この人はすぐに決めつけてくるという捉え方そのもののが、
実は相手に対する決めつけです。
他人のことをあれこれ品評している暇があれば、
もっと自分の仕事をすることに集中しましょう。
