こんにちは！
融通が利かない人の長所は同じことをやり続け粘り強く
取り組んでいると思われ次第に評価が上がることです。
誰もが成し遂げることが出来なかったことを達成することに
なるかもしれません。
取り組むテーマによってはただの頑固者で終わってしまうので
注意したいところです。
良い部分に目を向けてみると長所はたくさん見つかります。
職場に融通が利かない人がいると思っている場合は
一度違う方向から見てみましょう。
相手に対する思いが変わるかもしれません。
人は同じことをずっとやり続けることは苦手で
退屈感もあるので継続することは難しいです。
融通が利かない人は気にせず続けることは長所です。
融通が利かないということは一貫しているということです。
融通が利かない人に対して嘆いていても始まりません。
融通が利く人も利かない人もたくさんいますが
常に相手を選ぶことは出来ません。
自分の世界を広くしていけば、考え方も自然と変わってきます。
目まぐるしく変化する世の中に敏感に気づくようにすることです。
自分のこだわりは小さなものであると気づくことです。
流行に敏感でかつ自分とは異なる世代の人とと交流をもつことが
おすすめです。
変化への順応性が高い人と会話をしたりメディアから
情報収集します。
常に変化を受け入れて自分の中で消化していけるように
いろいろなものに触れていくことです。
変化が必ずしも最善のものであるとは言い切れません。
いつまでも新しい考えや物に対応できなければ
ますます頭が凝り固まって融通が利かなくなっていきます。
スペックの高いものが登場しているのに慣れ親しんだ
旧式にこだわったり、流行を頭から否定したりしないことです。
融通が利かない性格もいきすぎると、
新しい情報をシャットアウトして安心して過ごせる
環境に閉じこもりがちになります。
世の中の変化についていきにくくなります。
人は一人ひとり異なった考え方をもっていると注意している
つもりでも、視野が狭くなったり気づけなくなったりすることも
あると理解することです。
自分の考えを披露する前に相手の考えを聴くことから
始めることを習慣にしましょう。
自分の意見を聞いてもらうことは確かに大事ですが
まず他者の考えを優先するくらいの配慮をするくらいが
丁度良いです。
他者の声に流されてばかりでは問題です。
最初に相手がどのような考えをもっているかを知り
どういった経緯でどのような答えにつながったのかに
耳を傾けるようにすることです。
