こんにちは！
先延ばし癖を直す方法は
強い不安や恐怖といった衝動的な感情を抱いていてる
ことを自覚することです。
恐怖や不安が視野を狭くして今やるべきことを
先延ばしにします。
なかなか立ち止まれない場合は
やるべきことの外に何もしないことを
意識します。
先延ばし癖がある場合は代わりに
何か他の行動で埋め合わせるようにします。
多少遅れても間に合うように
ゆとりのあるスケジュールを組みましょう。
特に完璧主義で先延ばしにしてしまうなら
スケジュールをタイトにしないことです。
スケジュールに余白を入れるように意識することで
余裕が生まれます。
余白を嫌うよりも自分自身の管理のために
時間を充てると思い、余白の予定を入れるよう
意識しましょう。
目標を細かく決めて積み上げていく意識も必要です。
達成感を大事にして一つずつ片付けることです。
行動するには達成感が大事で一つのことが
出来たという達成感が次につながります。
一番やりたくないことに関しては
衝動的に恐怖が襲ってきます。
思わず目標から背を背けて逃げたくなります。
一番やりたくないことからやると
衝動的な気持ちを少しコントロールしやすく
なります。
自分が先延ばししてしまっていることに
気づいて立ち止まれるように意識します。
物事を楽観的に捉えて物事を先延ばしする
場合もあります。
大きな失敗をあまりしたことが無い人です。
先延ばしにしながら結果的に自分に失敗が
返ってきたことが無い人です。
物事を先延ばしにすることは周りから
不真面目に見えます。
本人の中では違和感をもちにくいので直せません。
楽観的に物事を捉えられることは悪くありません。
ストレスも感じにくいです。
あまりに楽観的過ぎると仕事などの社会生活で
馴染めないことがあります。
完璧主義的な強迫的な考え方も先延ばし行動に
つながります。
あらゆることに完璧を求めてしまうあまり
何も手を付けられず先延ばしにしてしまうことが
あります。
何でも完璧にやらないといけないと考えることで
頭が麻痺してしまい完璧に出来ないことを恐れて
何かに取り掛かることが心配で仕方なくなります。
やるべきことを先延ばしすることには
罪悪感があります。
気分の良くなることを行ったり
運動といった生産的な活動に取り組むようにして
感情を落ち着かせます。
友人関係や家庭などの身近な場所ではキビキビ
動ける人でも、職場では物事を先延ばしにして
だらしがない、仕事が出来ないと言われる人もいます。
同じ人でも場所を変えると先延ばし癖が
顔を出します。
